伊藤ハム(株)の学習会を行いました♪~北西ブロック委員会
2019年10月30日(水) 那珂市総合センターらぽーるにて
参加人数:17名(組合員13名 ブロック委員4名)
創業90年になる伊藤ハム株式会社の坂田様、丸山様を講師にお招きし、学習会を行いました。
まずは、資料に沿って伊藤ハムの歴史、日本でのハム・ソーセージの歴史、東京工場・生産量などについて学習をしました。昭和3年伊藤食品工業が創業され、昭和9年にセロハンウインナーが開発されたことが始まりだそうです。その後、寄肉ハム(プレスハム)が開発され、昭和30年頃学校給食の開始、冷蔵庫の普及により食肉加工品の需要が拡大したそうです。
全国にある工場の中で、東京工場は東京ドームより少し広いそうで、年間約27,000tのハムやソーセージを生産しているそうです。
次に主な商品の紹介をしていただきました。伊藤ハムで取り扱っているコープ商品は、「co・op国産ポーク皮なしウインナー」、「co・op国産ポークあらびきウインナー」、「co・op肩ロース煮込み焼豚」になります。
そして、ハム・ソーセージそれぞれの製造工程を写真を見ながら分かりやすく説明していただき、コープでこだわっている「無塩せき」についても説明していただきました。「無塩せき」とは素材へのこだわりから調味料に発色剤(亜硝酸Na)を加えないことです。その他にも「あらびき」についてや、豚肉のどの部位がどの商品に使われているか、ソーセージの表皮部分であるケーシングについてや、スモークなどについても丁寧に教えていただきました。
続いて、ハム・ベーコンを使ったアレンジメニューを紹介していただき、調理に取り掛かりました。
・ウインナーに付けて食べる、ディップソース3種
・ベーコンと旬野菜のお味噌汁
・ロースハムのカラフルロール
どれも簡単にできるものばかりで、講師の方と交流をしながら参加者の方はとても楽しそうに調理されていました。ウインナーの美味しい焼き方も教えていただき、コープ商品との食べ比べもできました。試食をしながら質疑応答をしていただき、笑顔でお帰りいただくことができました。
《試食品》
シャインマスカット
co・op大粒果肉とヨーグルト
co・opグリーンスムージー
co・op産直きのこで作ったドリアソース
~参加者様の感想~
参加人数:17名(組合員13名 ブロック委員4名)
創業90年になる伊藤ハム株式会社の坂田様、丸山様を講師にお招きし、学習会を行いました。
まずは、資料に沿って伊藤ハムの歴史、日本でのハム・ソーセージの歴史、東京工場・生産量などについて学習をしました。昭和3年伊藤食品工業が創業され、昭和9年にセロハンウインナーが開発されたことが始まりだそうです。その後、寄肉ハム(プレスハム)が開発され、昭和30年頃学校給食の開始、冷蔵庫の普及により食肉加工品の需要が拡大したそうです。
全国にある工場の中で、東京工場は東京ドームより少し広いそうで、年間約27,000tのハムやソーセージを生産しているそうです。
次に主な商品の紹介をしていただきました。伊藤ハムで取り扱っているコープ商品は、「co・op国産ポーク皮なしウインナー」、「co・op国産ポークあらびきウインナー」、「co・op肩ロース煮込み焼豚」になります。
そして、ハム・ソーセージそれぞれの製造工程を写真を見ながら分かりやすく説明していただき、コープでこだわっている「無塩せき」についても説明していただきました。「無塩せき」とは素材へのこだわりから調味料に発色剤(亜硝酸Na)を加えないことです。その他にも「あらびき」についてや、豚肉のどの部位がどの商品に使われているか、ソーセージの表皮部分であるケーシングについてや、スモークなどについても丁寧に教えていただきました。
・ウインナーに付けて食べる、ディップソース3種
・ベーコンと旬野菜のお味噌汁
・ロースハムのカラフルロール
シャインマスカット
co・op大粒果肉とヨーグルト
co・opグリーンスムージー
co・op産直きのこで作ったドリアソース
- ウインナーの違いが色々分かり良かった。
- 生協商品との食べ比べが出来たのが良かった。
- ウインナーの焼き方、初めて聞きました。
- 新しい調理法も体験でき、とてもおいしかったので家でも早速作ってみたいと思います。
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