(株)ミツカンフレシア館林工場見学会~中部ブロック委員会
2019年6月20日(木)
参加者:28名(組合員21名 非組合員4名 ブロック委員3名)
群馬県館林市にある(株)ミツカンフレシア工場を見学してきました。
“ミツカン”と聞くとお酢のイメージが、ある方も多いのではないでしょうか?! 館林工場では、納豆について学んできました。工場到着後、担当者より挨拶をいただき、会社概要・行程内容・見学の注意事項について説明を受けました。
次に2班に分かれて白衣・帽子を着用し見学、知識啓蒙・試食・質疑応答を行いました。
納豆の製造行程
試食では、発酵前の煮豆と3種類の納豆の食べ比べをしました。その後の質疑応答では、多数の質問があり、担当の皆さんが個別で熱心に対応してくれました。徹底した衛生管理と、品質管理の下、原料からこだわり多くの検査を経て、安心・安全の商品が私達に届けられている事を確認できました。
参加者感想
参加者:28名(組合員21名 非組合員4名 ブロック委員3名)
群馬県館林市にある(株)ミツカンフレシア工場を見学してきました。
“ミツカン”と聞くとお酢のイメージが、ある方も多いのではないでしょうか?! 館林工場では、納豆について学んできました。工場到着後、担当者より挨拶をいただき、会社概要・行程内容・見学の注意事項について説明を受けました。
納豆の製造行程
- 1.納豆の選別→洗浄→浸漬
- 豆の種類や季節によって調整し、8~15時間浸積すると大豆は2倍に膨らみます。
- 2.蒸煮→菌噴霧
- 大豆1gに納豆菌100~10000個の納豆菌をかけ、納豆になると納豆菌が1億個以上になります。
- 3.盛り込み→たれ投入
- トレイは、1分間に400個盛り込みます。
- 4.発酵→熟成
- 35~50℃で12~21時間発行後、冷やして熟成させます。
- 5.包装
- 包装後、出荷します。
- 納豆を作る工程がよく分かり、ユーモアもまじえての説明で楽しむことができました。
- 工場が清潔で、通路の歩き方、ドアの開け方すべてが決められていて、社員教育もよくなされている様子がわかりました。
- 日頃、同一商品ばかり購入していましたが、納豆にもいろんなバリエーションがあって参考になりました。
- たれを切らずに押すだけで出すことに、驚きました。
- 試食をいただき、納豆にも味や特徴があることを知り他の物も試してみたいと思いました。
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