夏休み親子企画「親子で学ぼうユニセフのこと」〜南西ブロック委員会
2018年8月23日(木) コープデリ守谷センターにて
参加人数:15名(大人5名 子ども8名 ブロック委員2名)
夏休み、親子でユニセフの活動について広く知ってもらうのを目的に開催しました。
まずDVDにて長時間かけて毎日毎日水を汲みに行く映像を見ました。実際に水がめに入った水を運ぶのを体験しました。こんな重い物を長時間運ぶ人々が実際にいる。日本では水道の蛇口をひねれば、飲料として使用できる水が出てくる……これって、決して当たり前のことではないんですね。
また、ユニセフではトイレ作りに必要な資材を届けるなど、衛生的な活動も積極的におこなっているなども知りました。子ども達にも分かりやすい内容でした。
その後、石鹸デコパージュとアニマルバスケットを親子それぞれ作成しました。バスケットは愛媛県にも届けられたそうです。この度の西日本豪雨により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
石鹸デコパージュとアニマルバスケットづくりは、子どもだけでなく、親も楽しめました。
参加者の感想
・ユニセフの活動をされている方々の想いも聞くことができ、貴重な体験でした。これからも私たちにできることを考え、行動し、できる限り支援していきたいと改めて思いました。
・親子で楽しく過ごすことができました。ユニセフの活動に関するお話は要点が子どもにも分かりやすく、印象に残ったのではないかと思いました。
・アニマルバスケットを作るのがとても楽しかったです。水がめは重く、これを運ぶのはとても大変だと思いました。
子ども達の石鹸デコパージュは綺麗にできました。みんな一つでは物足らず、もう一個作っていました^^ アニマルバスケットはスタッフの方々が丁寧に教えてくれました。大人では思いつかないようなデコレーションをしていて、子どもの感性には驚かされました。
思い出に残る夏休みのイベントになったかな?
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コメント
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今でも長時間かけて、重い水瓶を持って水を汲みに行く子供がいることに驚きます。
ユニセフの活動等を通じて、少しでも改善してあげられたらいいですね。
投稿: つう | 2018年9月 6日 (木) 07時44分