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2018年8月

2018年8月31日 (金)

夏休み自由研究応援企画~新しくなったコープデリ商品検査センターの見学会にいってきました!〜南西ブロック委員会

2018年8月27日(月) コープデリ商品検査センター(埼玉県さいたま市北区)にて
参加人数:26名(一般参加者23名 ブロック委員3名)

残暑のとても厳しい中、たくさんの親子のみなさんと、さいたま市に移設された《コープデリ商品検査センター》の見学会に行ってきました!!!

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今年4月に開設されたばかりで、とても綺麗で気持ちよく、白を基調とした清潔感あふれるセンターです。生産者から食卓までバトンリレーでつなぐ『食の安全』をイメージした「サークル(和・輪)」をコンセプトにしています。

子どもも楽しめる『~わくわく食のサイエンス~ほぺたんと探そう! クイズ』が配布され、エントランスホールの壁一面に映写される楽しい映像や家庭のキッチンを模したコーナーで引き出す棚やシンクなどに隠されたヒントをもとに、8問のクイズに答えていきます。

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・冷凍庫では菌は死滅せず、休んでいるだけ。
・アイスクリームは冷凍庫の手前には入れない。
・小麦粉などの粉ものは開封後は密封容器に入れ冷蔵庫で保管する。。。などなど

普段の生活に密着した内容が盛りだくさんで、家庭の中でのあちこちに普段から注意をしておけば、菌は最小限に抑えられるということがよくわかり、勉強になりました。子どもはもちろん、大人が観てもわかりやすく、改めて 納得・感心してしまう内容でした。

真っ白な白衣を貸していただき、まるで小さな科学者となった子どもたちは、ライトを使った手洗い検査の後、本物の糖度計を用い、実際にスポイトで検体(ジュース)を落とし糖度を測りました。たくさんの種類のジュースから好きなものを選び、いつもガブガブ飲んでいるジュースにどれほどのお砂糖が入っているかを計測。500mlのペットボトルジュースに想像をはるかに超える砂糖が入っていることを目の当たりにし、かなりショック!!! Σ( ̄□ ̄;)を受けていました。暑かったこの夏に摂取した糖分は、むしろ夏バテを増長悪化させていたのかもしれない、と反省……今後、ジュースや口にする食物に関して、糖分・塩分の量など少し意識するきっかけとなりました。

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生産者→商品検査センター→お店や宅配→消費者の「食のリレー」を安心して繋いでいくための大切な機関であり、日々、神経をとがらせながら慎重に検査を繰り返しているセンターの方々に、感謝の念が湧いてきました。

見学後、ほぺたんが遊びに来てくれ、子どもたちは大喜び♪ 大人もほっこり してしまいました(*´ω`*)

〈参加者の感想〉
・センターの方が一生懸命 真剣に検査してる姿を見られてよかった
・手洗い検査では、いつも以上によく洗ったのに、まだまだ菌が残っていて驚いた!
・食品に『菌を付けない・増やさない・やっつける!!』ことに気を付け、食中毒に注意していきたいと思った
・ジュースじっけんがとっても楽しかった★
・『フードチェーン』『食のリレー』の意味がわかった
・残留農薬・食品添加物・放射性物質・微生物・アレルギー物質・カビ菌・遺伝子など、たくさんの検査をしてくれているので、ますます安心になった
・検査室が全部ガラス張りになっていて、すごかった
・検査室をまわりながら、いろんなクイズをしたり実験をして楽しかった
・普段見られない検査センターに子どもたちも興味津々だった
・スタッフの方々の説明が親切でわかりやすかった

『食の安全』というバトンを私たちの「食卓」というゴールまで安心してしっかりと届けるために、食品に関わるたくさんの様々な検査を日々緊張感を持って行ってくださっているスタッフの方々に改めて感謝しました。今回、科学的なデータを基にした食の取り組みを知ることにより、私たちはこれからももっとコープが好きになり、未来へと伝えていける自信になりました。
コープデリ商品検査センターの皆さん、ありがとうございました!!

(株)ナリス化粧品「ラブコープ商品工場産地交流会」参加報告~体験学習・工場見学編~

2日目は、スキンケア・メイクアップ体験、バラばらし体験、実験、工場見学です。

いきなりですが、研修施設に入ってビックリです。気持ちの高鳴りが抑えられません……

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高級化粧品がズラリと並んだ体験コーナー

ナリス化粧品専属メイクアップアーティスト佐々木誠二さんによる講座では「-10才を目指す若々しい肌作り」を実際に体験しながら学びました。

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スキンケアの基本、スキンケアとは余分なものは取り除き必要なものを与えること。メイクをする理由、大人としてのマナー。外的効果として見た目を美しく、内的効果として心と身体のケアになる……
肌のケアとは、見た目を良くして自分に自信をつけること~佐々木アーティストや社員の方々の言葉が心に響きました。

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バラちらし体験では、バラ農園の概要と生産者の想いなどを聞きました。バラも食品と同じ、安心安全なバラを栽培するために、農薬は野菜で使われているものを使用し、極力使用は控えているとのこと。また、人に接するようにバラにも接しているそうです。

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実験では高野豆腐を肌に見立てて、化粧水を使わない・少し使った・たっぷり使った高野豆腐に乳液を垂らし、浸透具合を見ました。違いが一目瞭然でした。

工場見学では、良質な水と澄んだ空気、恵まれた自然環境の中で、妥協のない製品が生み出されている事が分かりました。工場内は、(当たり前ですが)衛生的に保てられており、オートメーション化がが進む中でも、人が多く働いており、手作業による箱詰めなど、人による目視も随所にみられました。

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今回の視察全体を通して感じたこと・わかったことは、ナリス化粧品の社員の方々が、経営理念をきっちりと理解し、それを実践されている事が素晴らしいと感じました。社員の商品に対する想いが溢れ、社員の態度、姿勢を見ているだけで、ここの商品は使ってみたいと思わせる何かがありました。
忘れてはいけないのは、組合員の声に耳を傾ける事、安心安全の商品づくり、相手の対場に立って思いやる心で商品が作られている事が分りました。

美意識を持って、きれいになりたいと思っている人は必ず変わる。気持ちの問題だ。フリーリアシリーズを使って“きれい”を手に入れて、自分に自信を持てる女性が一人でも多く増える事を願います。

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(株)ナリス化粧品「ラブコープ商品工場産地交流会」参加報告~商品学習・交流編~

2018年7月25日~26日 兵庫県三木市

コープ化粧品売り上げNO1「フリーリアシリーズ」の生産現場に行ってきました。

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1日目は、商品についての学習と交流です。
コープ化粧品は発売から40年! 組合員の声をかたちにする商品開発と植物原料を生かした商品づくり、毎日使えるコスパの良さが魅力の一つです。

数種類あるコープ化粧品の中で「フリーリア」が売り上げNO1とのこと……その秘密はなんでしょうか

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1999年に誕生したフリーリアは、宮城県登米市、栗駒高原の麓にある専用バラ園で、厳しい品質管理のもと丹精込めて育てられた『バラの力』を化粧品にしたものす。

日本初! 国産のバラを原料にしているなんて、なんて贅沢なのでしょう……ナリス化粧品の特許製法により、無香料なのに優しいバラの香りに包まれ、優雅な気分になれる商品です。

フリーリアに使われているバラは、モダンローズという品種! バラの化粧品としては、パット目が覚めるような強い香りが立つオールドローズか、または香料が使われているものが一般的だそうです。なんと! モダンローズを使用した化粧品は世界初! フリーリアだけ! 優しい香りでリラックス効果があるようです。バラの香りは苦手……という人も多いかと思いますが、フリーリアの香りを嗅げばイメージが変わるかもしれませんね。

フリーリアの魅力は、香りだけではありません。バラには、肌老化の敵「活性酸素」を除去する力がある! と言う事です。あれ? 花は紫外線に晒されながら綺麗なのは何でだろ~というナリス化粧品の研究者の「なんでだろ~(・・?」から
50種類以上の花を研究した結果、バラの花から抽出したエキスに活性酸素除去力があることを発見したしたそうです。バラが原料になったのは、優雅で人気のある花だからじゃないんですね~(^^;

フリーリアには4色5種類のバラがミックスされています。それぞれに役割があるようです。
金色(ゴールデンハート)は、ハリと弾力UP!
深赤(ブラックゴールド)は、肌力UP!
ピンク(レディラック・ダブルテライト)は、みずみずしさ、潤いUP!
白(正雪)は、透明感UP!

詳しくは、WEBで……

商品学習会では、実際に「フェイスクリア」を使ってふき取り前と後の角質チェックをしました。肌の明るさ・透明感・シワの目立ち度合いなど……

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そのほか、正しい商品の使い方、スキンケアのやり方など教えてもらい、自分のやり方に間違いがあることを認識しました。商品は、正しく使って効果が表れるものだとも思いました。

交流会では、(株)ナリス化粧品コープ事業部様に組合員の声をまとめた冊子をお渡しすることが出来ました。

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2018年8月30日 (木)

キリンビール(株)取手工場見学会〜中部ブロック委員会

2018年8月22日(水)
参加者:30名(一般組合員23名 非組合員1名 小学生3名 地域理事1名 ブロック委員2名)

茨城県取手市にありますキリンビール(株)取手工場に行ってきました。今年は暑い日が多く、ビールを飲んだ人も多かったのではないでしょうか。見学会の当日も快晴の猛暑日。ビール日和でした(^^)夏休みに開催したので、小学生のお子様もご参加いただき、にぎやかに出発となりました。

工場はとても大きく、一般の方も予約制で見学できるということもあり、見学ブースも整っており、とても明るくきれいな印象です。バスが着くとまずホールにて、映像観賞をしました。そこで工場について知ったったあといよいよ『キリン一番搾りおいしさの秘密発見ツアー』開始です。

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当日アルコールを飲めない方は体にシールを貼りました。

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まずは映像でお勉強。

まず、醸造工場で大きな仕込み釜を見たり、実際に原料の麦芽とホップをさわり、試食することができました。

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麦芽とホップを実際に触りました 。みなさん興味津々(*^_^*)

普通のビールは一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を混ぜて作るのですが、キリンの一番搾りは一番搾り麦汁のみを使って作るそうです。実際に一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を飲み比べしました。アルコールなしなので、お子様も飲めます。色も味も全然異なり一番搾り麦汁の濃厚さ、甘さを実感できました。

続きまして、バスに乗り工場敷地内を移動です。発酵タンクと貯蔵タンクを見て大きさに圧倒されつつ、パッケージ工場に到着。ここでは出来たビールが缶や瓶に詰められて、箱にパッケージされるまでの過程をみることが出来ました。全て機械化されており、たくさんのビールができていることがよくわかりました。

ビールについてお勉強したあとは、みなさんお楽しみの試飲タイムです。当日アルコールの飲める方は、キリン一番搾り生ビール、キリン一番搾り黒生、一番搾りプレミアムの飲み比べをしました。当日飲めない方のためにノンアルコールビールやソフトドリンクのサービスもあり、出席された方みなさんがそれぞれ楽しむことができました。

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お楽しみの試飲タイム♪ 柿の種と一緒にいただきました(≧∇≦)

売店があり、そこでお買い物を楽しむことができ、参加された方の満足感アップでした(*^_^*)

その後、イオンモールつくばに立ち寄り、昼食や買い物を各自でお楽しみいただき、無事に工場見学会が終了となりました。ご参加いただいた皆様、キリンビール(株)取手工場の皆様、ありがとうございました。

参加者感想
・一番搾りの名前は知っていても、内容はわからなかったので、とても分かりやすく勉強になりました。素材、製造のこだわりや美味しさを体験できて、とても良かったです。
・とても清潔感のある工場で、説明してくださる方の話がとてもわかりやすく、気持ちよく工場見学が出来ました。試飲させていただき、飲み比べをすることで味の違いがわかり、自分の好みのビールを見つけました。
・日頃お世話になっているビールがどのようにできているか知ることができて良かったです。これからも美味しくいただきたいです。
・子供用に資料や飲み物を準備してくれていて嬉しかったです。貯金箱が作れて嬉しかったです。(小学生の参加者さんより)
・今日は運転があり飲めなかったのですが、ノンアルコールビールがあって良かったです。プレミアムビールがとても気になりました。

2018年8月29日 (水)

『コープデリでんき学習会』を開催しました!〜中部ブロック委員会

2018年8月28日(火) 10時~11時半 コープデリ水戸センターにて
参加者:15名(一般組合員8名 ブロック委員6名 理事1名)

新しく始まった『コープデリでんき』の学習会を開催しました。講師にいばらきコープ宅配事業部の冨島さん、水戸センターお客様ご利用サポート担当の小野瀬さんをお呼びして、環境のお話、電力自由化の話などを交えて、詳しくお話をしていただきました!

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参加者各自にシミュレーションをしていただきました! 検針表を改めて見直す、いい機会にもなったようです!

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いばらきコープでは、今年度、新規契約2000件を目標にしています。ぜひ、興味のある方は、センターやお店、宅配の担当者に一声お掛けください! コープならではの契約特典もあるよ♫

試食品
co・opまろやかほうじ茶
co・opチョコバームクーヘン
co・op油であげないミニえんどう豆スナック
co・opほぺたんキャンディ
co・opごまごま玄米せんべい
co・op黒糖ドーナツ棒
co・op三陸産茎わかめ

参加者感想
◎説明が分かりやすく、資料も見やすかった。
◎施設管理などの不安もなくなり、安心して切り替えることができます。
◎電気の自由化について知りたかったので、参加してよかった。
◎電気についての基礎的なことについて、詳しく話を聞くことができました。ベーシックプランに加入しようと思います。
◎自宅へ戻って、検討したいと思います。

次回もたくさんの参加をお待ちしております~!

夏休み親子企画「親子で学ぼうユニセフのこと」〜南西ブロック委員会

2018年8月23日(木) コープデリ守谷センターにて
参加人数:15名(大人5名 子ども8名 ブロック委員2名)

夏休み、親子でユニセフの活動について広く知ってもらうのを目的に開催しました。
まずDVDにて長時間かけて毎日毎日水を汲みに行く映像を見ました。実際に水がめに入った水を運ぶのを体験しました。こんな重い物を長時間運ぶ人々が実際にいる。日本では水道の蛇口をひねれば、飲料として使用できる水が出てくる……これって、決して当たり前のことではないんですね。

また、ユニセフではトイレ作りに必要な資材を届けるなど、衛生的な活動も積極的におこなっているなども知りました。子ども達にも分かりやすい内容でした。

その後、石鹸デコパージュとアニマルバスケットを親子それぞれ作成しました。バスケットは愛媛県にも届けられたそうです。この度の西日本豪雨により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
石鹸デコパージュとアニマルバスケットづくりは、子どもだけでなく、親も楽しめました。

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参加者の感想
・ユニセフの活動をされている方々の想いも聞くことができ、貴重な体験でした。これからも私たちにできることを考え、行動し、できる限り支援していきたいと改めて思いました。
・親子で楽しく過ごすことができました。ユニセフの活動に関するお話は要点が子どもにも分かりやすく、印象に残ったのではないかと思いました。
・アニマルバスケットを作るのがとても楽しかったです。水がめは重く、これを運ぶのはとても大変だと思いました。

子ども達の石鹸デコパージュは綺麗にできました。みんな一つでは物足らず、もう一個作っていました^^ アニマルバスケットはスタッフの方々が丁寧に教えてくれました。大人では思いつかないようなデコレーションをしていて、子どもの感性には驚かされました。

思い出に残る夏休みのイベントになったかな?

コープデリフーズ桶川生鮮センターバス見学会~北西ブロック委員会

2018年8月3日(金) 10時30分~13時
参加人数:23名(一般組合員12名 非組合員1名 ブロック委員4名 子ども6名)

埼玉県桶川市にある「コープデリフーズ桶川生鮮センター」に行ってきました。

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まず、工場についての説明をしていただきました。持ち物の徹底管理、衛生管理など、しっかりした体制の中、商品が作られていることがわかりました。また、コープデリ連合会の子会社ということで、商品は100%コープデリということもあり、安心・安全のキーワードにとても気を付けていただいているんだなとあらためて感じました。

案内されたお部屋の左右から作業工程が見れるということで、見学の時間では気軽に見学ができて好評でした。埼玉のこちらの工場で、宅配の商品だけではなく、お店の商品も作られているということで皆さん熱心に見学されていました。

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北西ブロックのアンケート調査ではパラパラミンチが人気ということもあり、そちらの説明もしていただきました。同じ敷地内とはいえ、見学できるようにはなっていないということでしたが、工程や人気商品などの説明でみなさん「また買ってみようかしら」「そんな商品もあったのね」と好評でした。

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また、「お米育ち豚肉のヒレ梨果汁越後味噌づけ」の試食もさせていただきました。「柔らかくておいしい」「国産で安心」と好評でしたが、「ちょっと高いので買いづらい」とのお声もありました。

見学会終了後、同じ部屋で昼食にしました。こちらの食堂で作られたお弁当をいただきました。お子さんもいるということで今回は特別にデザートをつけていただきました。

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また、食堂などにも入っていいとの許可をいただき、お茶をいただきながら見学させていただきました。通路に検査室があり、見学できるようになっていました。みなさん興味深く、掲示されているパネルなどを見学していました。

帰りは、友部SAによって休憩とお買い物を楽しみました。夏休みということで、お子さんの参加もあり思い出作りもできたと思います。

お米育ち豚10周年ということもあり、コープデリのお肉の良さを知り、これからも美味しくて安心安全な商品に期待できる見学会になったと思います。

2018年8月28日 (火)

夏休み企画〜『エコランタンとブックマーク(しおり)作り〜北西ブロック委員会

2018年8月1日(水) コープひたちなか店にて
参加者:一般組合員大人12名 子ども22名 ブロック委員7名

夏休み企画小学生向け(低学年は親子)に、NPO法人エコレンの寺木久美子様を講師にお招きし、エコについて学びました。 最初にエコレンの活動や「光害防止のために」(環境省)の冊子をいただいて学習しました。

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次にエコランタン作りを行いました。膨らませた風船にちぎった和紙を重ねて貼り、最後に色のついた和紙等で模様をつけました。

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エコランタンをかわかしている間に、リサイクルのマグネットにマスキングテープを貼ってブックマーク作りをしました。

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小学生が熱心に取り組み、皆さん素敵な作品が出来上がりました(o^^o)

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☆参加者からの感想☆
小学生
・エコランタンは紙を貼るのが難しかったけど、上手にでき楽しかった。
・しおり作りが簡単で楽しかった。家でも作りたいです。

大人
・子どもと一緒に参加でき良かったです。夏休みの宿題が1つでき、ありがたいです。
・自宅ではなかなかできないので、楽しかったです♩ 夏休みの思い出の1つになりました!

今回の試食は、エシカル試食品として
・co-op国産素材 麦茶
お店のベーカリーにて
・ミニクロワッサン
・ミニチョコドーナツ

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今後も北西ブロックでは楽しく、ためになる企画を考えております(*^^*) みなさまの参加、お待ちしています〜♫

「2018ピースアクションinヒロシマ」に参加してきました。~平和分野

2018年8月4日(土)~6日(月)
参加者:全国の70生協 虹のひろば・分科会合わせてのべ2,300人

日本生活協同組合連合会と広島県生活協同組合連合会共催の「ピースアクションinヒロシマ」には、毎年全国の生協から多くの方が参加しています。今回、いばらきコープからは組合員さんの親子3名と、組合員理事1名が参加しました。

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初日には平和記念資料館を見学しました。ここは被爆者の遺品、被爆の惨状を示す写真や資料を収集・ 展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核兵器をめぐる世界の状況なども紹介しています。
その後は「被爆者の証言」を聞きました。15才で被爆した切明さん(女性)は、被爆前の戦線の様子や原爆の恐ろしさを語られました。被爆した同級生や下級生が「水がのみたい!」と言った時に、心臓がショックを起こすから飲ませてはいけないと言われて、飲ませてあげないまま死なせてしまったことを後悔していました。飲ませても飲ませなくても、助からなかったそうです。「平和は、だまって座っていても来ない。平和を守る努力をして下さい!!」と訴えていました。

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2日目、子ども達は「子ども平和会議inヒロシマ」に参加しました。子ども達は、参加する前に地域の戦跡や資料館で平和について学習していました。会議では学んだことをグループで共有し、「戦争や核兵器の使用など、争いごとをなくすために私たちができること」についてまとめ、「平和の木」を作成しました。

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大人は「平和cafe」に参加しました。まずは、原爆クイズで原爆に関する知識を深めました。他生協から参加されている方と、自分達ができることなどを話し合い交流ができました。

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午後からは大人と子どもが合流し、「虹のひろば」「虹のステージ」に参加しました。「虹のひろば」では、全国の生協・諸団体の出展プースや展示コーナーがありました。「虹のステージ」では、日生協の本田会長、広島市の松井市長のご挨拶、被爆者の証言・継承、被爆ピアノの演奏、子ども平和会議のアピール文読み上げ等がありました。

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最終日は平和記念公園内の碑めぐりをしました。生協ひろしま碑めくりガイドの方の解説で、平和記念公園内の主要な遺構や慰霊碑などを中心に見学しました。公園のある中島地区では、当時暮らしていた約1,300世帯4,400人がほぼ全滅しました。原爆死没者を悼む慰霊碑や供養塔などが点在していました。

◆全国の生協からたくさんの仲間が集い、平和の取り組みを通じて交流し、核兵器廃絶と平和な社会の実現を目指す決意をしました。また、参加した小学生から大学生までの将来を担う子ども達が、ここで学んだことを様々な場面で発信していって欲しいと思いました。広島に行ったからこそ、見て感じたことがたくさんあります。今後も、私達は平和について考えていただく機会を作って行きたいと思います。

2018年8月27日 (月)

お米育ち豚の学習会を開催しました~北部ブロック委員会

2018年8月23日(木)
参加人数:15名

(株)コープデリフーズの近藤さんと浅見さんを講師にお招きし、お米育ち豚の学習会を開催しました。
最初に豚の品種と豚肉の部位とその特徴についてご説明があり、その後コープネットとお米育ち豚の取り組みついて詳しくご説明いただきました。
お米育ち豚プロジェクトとは、「食料自給力の向上」を目指してスタートしたもので、今年で10年目を迎えるそうです。お米をごはんとして食べることに加えて、飼料として利用する取り組みが重要であることが分かりとても勉強になりました。お米育ち豚の特徴としては、お肉が柔らかくくさみがない、脂身に甘みがあり豚バラでもさっぱりジューシーで美味しいことが挙げられます。

お待ちかねの試食では、豚ロースと豚バラ肉をしゃぶしゃぶにしていただきました。まずは、何もつけずそのまま……。参加された皆さんは、お肉自身の甘みや柔らかさを実感して驚いていました! その後、しゃぶしゃぶのタレに「co-opゆずのぽん酢」と「co-op深煎り胡麻ドレッシング」を使用して試食しました。お肉と共にドレッシングも好評で「これいくら?」「ハピ・デリ! で見かけたら買いたい!」とのお声も挙がりました。最後にざるラーメンとカットサラダにしゃぶしゃぶした豚肉を乗せて、お腹いっぱい大満足の学習会となりました。試食の際には、テーブル毎に近藤さんと浅見さんが交流しながら質疑応答をしていただきました。

参加者感想
・豚の生産から私たちの食卓に出て口に入るまでが分かり、これからも安心して食べられます。
・生産者の努力があり、とても良いお肉だと分かりました。
・しゃぶしゃぶで食しましたが、くさみもなく色もいいピンク色でした。
・お米育ち豚はお肉が甘く、豚バラでも油っぽくなく美味しいと思いました。

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お米育ち豚10周年!

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学習会の様子

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本日の試食品

2018年8月24日 (金)

環境リサイクル工作『エコキャップはんこ』~北部ブロック委員会

7月に行われた「エコフェスひたち」に参加し、かわいいお友達と一緒に作った『エコキャップはんこ』を紹介します。とても簡単なので作ってみてくださいね♡

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材料
・食品トレー
・ペットボトルのキャップ
・マスキングテープ
・両面テープ
・スタンプ台

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1.キャップを2つ合わせてマスキングテープでとめる。
2.食品トレーを好きな形に切る。
3.1の片面に両面テープで2を貼れば、はんこの出来上がり。

「エコフェスひたち」の様子を紹介します。夏休み初日ということもあり、たくさんの方がエコ工作に参加してくれました。なんと200個分用意した材料はなくなり、追加で30個分用意しました。すご~い!

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2018年8月22日 (水)

畑のがっこう・とことん蕎麦「芽が出たぞ〜!」

2018年8月20日(月)

少し暑さがひと段落したこの頃、圃場の様子を見てきました。

今月4日に種蒔きをした蕎麦の芽が暑さにも負けず出ていました(*^o^*)v 台風が近づいていますが、被害なく順調に成長してくれることを願うばかりです❤︎

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26日(日)は、培土(土寄せ)と草刈りを行います!
がんばるぞ〜( ˆoˆ )/

2018年8月13日 (月)

とうもろこしと小玉スイカを収穫してきました! 県西産直センター見学会〜北西ブロック委員会

2018年7月6日(金) 10時30分〜13時30分
参加人数:16名(一般組合員11名 非組合員1名 理事1名 ブロック委員3名)

小雨の降る中、県西産直センターの飯塚様の案内で、とうもろこしと小玉スイカの産地見学と収穫体験を行いました。
はじめにとうもろこしの見学で、「ゴールドラッシュ」という品種の収穫を行いました。1番目に実ったとうもろこしと2番目のとうもろこしを生のまま食べ比べをしました。大きさはさほどかわらないのですが、味は1番目に実ったとうもろこしがとっても甘く美味しかったです♪

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次に、小玉スイカの見学では「スマートボール」という品種の収穫体験をしました。他に「こたろう」「黒玉」のスイカの試食もしました。できたてのスイカはとても甘く、みずみずしくおいしかったです(^-^)

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昼食は、手作りのカレーや新鮮な野菜や果物を用意していただきました!

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昼食をとりながら、生産者の交流を行いました! 代表理事の印出様や生産者の方のお話を聞きました。
県西産直センターでは年間20品目位の生産している事、農薬の量を減らしていて、洗わずに食べても良いレベルになっている事が分かりました。 生産者の方々から、天候にあわせた対応や手作業での受粉などの話を聞いて、ご苦労を感じ、これからも生産者の方を応援していこう! と思う見学会となりました♫

〈参加者の感想〉
・新鮮なとうもろこし、スイカを収穫でき、ありがたいです。
・ドロドロの畑での収穫も楽しい思い出になりました。
・生産者にお会いでき、お話を聞けたので、食べる時に感謝の気持ちを持って食することができる良い企画でした。
・お昼の手作りカレーや野菜がたくさんで、新鮮でたいへんおいしかったです。

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おむすびレンジャーひたちなか店会場 中間点検と鳥よけ用の「ペットボトル風車」作りを行いました♪〜北西ブロック委員会

2018年7月15日(日) 10時〜 コープひたちなか店にて
参加者:8家族22名

いばらきコープ「田んぼのがっこうおむすびレンジャー中間点検」を行いました♪

お家で育てているバケツ稲を持って来て、生育状況の点検と今後の育て方についてアドバイスを受けました。講師の先生には、JA常陸の塙様と酒井様に来ていただきました!
5月に植え付けた参加者のバケツ苗を2ヶ月間育ててもらいました。お家の環境ごとに苗の成長が違いがありましたが、皆さん、お子さんと毎日お水をあげて苗の育つのを楽しんでいただいたお話が聞けました。家族ごとに苗を見ていただき、JA常陸の講師の方に質問したり、指導をしていただきました。

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講師の先生から追加の肥料もいただきました。今後は点検後から一度中干しを行い、その後は肥料をあげて、暑くなるので水を切らさないようにしてください! と注意点などを教えていただきました。

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苗を見てもらった後は、ひたちなか店2階のコミュニティルームにて、こちらも講師の先生による鳥よけ「ペットボトル風車」の工作を行いました!

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親子で、ペットボトルに穴あけしたり、切ったり、ビニールテープを貼って、思い思いのペットボトル風車が完成しました! 今回は、お父さんの参加もあったので、ちょっと力のいる作業がありましたが早く完成できた親子も多かったです♪子供たちもできた風車を楽しそうにくるくる回していました(o^^o)

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最後に、ブロックのお知らせと試食品のJAグループで製造販売している「常陸のしずく」の説明をして、次回の案内を行いました。ペットボトル風車やネットなどをかけて鳥に食べられないよう気をつけて管理することなどを指導していただきました。

参加者からは
・水を張った状態が続くことで、酸素が足りなくなってしまうこと。そのため中干しをして酸素を補うことが必要だと分かった!
・いつも見かけるお米の田んぼと同じお米をバケツで育てて楽しいです。
など、感想をいただきました!

※次回は、9月22日(土)「収穫祭」を行います。干した稲を持ち寄って、脱穀体験を行います。おにぎり作りもしますので、お米の花の観察をしながら、頑張って育てて来てください♪

那珂市木崎学童保育所で「減災教室」を行いました。

2018年7月24日(火) 13時30分~15時30分
参加者:小学生25名 減災サポーター1名 くらし分野担当理事

いばらきコープでは、災害に対して「防災」ではなく「減災」という考え方をしています。地震、津波、台風、洪水などの自然災害は人間の力では防ぐことができません。しかし、「備えること」「知っていること」で被害を減らすことができます。

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今回は減災の「基本のき」ということで、災害に対して備えておきたいことについて学んでいただきました。まずは、「自分の命は自分で守る」ことが大切です。

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また、「非常持ち出し袋に何を入れる?」ではカードを使って非常時に自分にとって必要なものは何かを確認しました。さらに、新聞紙でスリッパを作ったり、キッチンペーパーでマスクを作ったりしました。

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楽しく学んだ後は、長期保存が可能な缶詰めのパン、co・opのドリンク(アップルかグレープ)を試食しました。缶詰めのパンは柔らかくて美味しかったです。

◆参加者の感想
・ 災害時に自分の身を守る方法がわかった。
・ 災害の時に身の回りのものが役立つことはわかった。
・災害時や困った時は助け合うことが大切だと思った。

茨城県は7年前の「東日本大震災」や、3年前の「関東・東北集中豪雨」で大きな被害を受けています。自然災害はいつやってくるかわかりません。いざという時のために、しっかり備えておきたいものです。今後も、学校や地域で「減災教室」を行い、多くの方に広めていきたいと思います。

2018年8月10日 (金)

岩下の新生姜ミュージアム見学会〜東部ブロック委員会

2018年7月12日(木)
参加者:30名(組合員21名 非組合員7名 ブロック委員2名)

栃木県にある「岩下の新生姜ミュージアム見学と野菜の漬け込み体験」に行ってきました。

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まずDVDで岩下食品の会社、商品の取り組み等を教えていただきました。現在CM を流していませんが、SNSを使い情報発信をしているそうです。お客様の「声」を大事にしているのが分かりました。コープと同じですね。
その後はお楽しみの漬け込み体験! 野菜を用意していただき、生姜の漬け汁に漬けました。いつもの浸け汁以外に甘みのある「シソ風味」さっぱりした「ゆず風味」もありました。

その後、各自ミュージアム見学、カフェ、お買い物を楽しみました。

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参加者さんから、楽しく参加できました。岩下商品の美味しさの秘訣が分かりました。カフェのランチも生姜入りの珍しいものがいただけました。等の感想をいただきました。皆様には楽しんでいただけました。

今後も東部ブロック委員会では皆様と楽しく活動できる企画を考えていきます。よろしくお願いします。

2018年8月 9日 (木)

エコフェス日立2018コープみんなでエコ工作しちゃおう!〜北部ブロック委員会

2018年7月21日(土) 10時~16時
参加者:ブロック委員4名

日立シビックセンターマーブルホール会場にて、『エコ工作しちゃおう!』に参加してきました。
ペットボトルのキャップを使ってスタンプを作りました。ペットボトルのキャップの内側同士を合わせたものを、マスキングテープで巻き付けます。ハートやスペードの型抜きでトレーに跡をつけ、それをハサミで切り取ります。切り取ったいろいろな形をキャップに両面テープで張り付け、カラフルなスタンプ台を使い、スタンプを押していきます。参加された子どもたちの中には、自分で書いた絵を形にしたり、自分の名前を切り取りスタンプにする年配の方もいました。
また、紙コップにスタンプをたくさん押して、自分だけの模様をつけて持ち帰っていただきました。「おうちでも作ってみたい」と嬉しそうに話す親子の姿がありました。
参加者は、約230名でした。

今年もパネル展示、フードドライブコーナーを設けました。本日フードドライブにご協力いただき、お預かりした食品はNPO法人フードバンク茨城に寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございました!m(_ _)m

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2018年8月 6日 (月)

エネスタ多賀サマーフェスタに参加しました!〜北部ブロック委員会

2018年7月28日(土)
参加者:ブロック委員3名

日頃から、いばらきコープの組合員活動の開催場所としてお借りしているエネスタ多賀のサマーフェスタに参加しました。『親子ひとくちスコーンづくり』のお手伝いをしてきました(*^^*)

午前と午後合わせて9組の親子が参加され、かわいい手で生地をコネコネしたり、袋が破けるんじゃないかとヒヤヒヤするほど元気な男の子もいました(^^♪ 簡単レシピなので、参加されたお母さんから「家でも作れそう!」と喜んでいただきました。
スコーンを焼いてる間に「もみもみシャーベット」を作りました。夏らしいデザートに「おいしい~!」が、たくさん聞こえてきましたよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

ひとくちスコーンが、こんがりと焼きあがりました〜♫ さすが、ガスオーブンです。焼き時間が短く焼き色がキレイです!「おいしい~!」「楽しかった~!」のかわいい声につつまれた1日となりました(*^^*)

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「茨城を食べよう! キッズマルシェ」開催~西部ブロック委員会

2018年7月30日(月) 10時~12時 JA北つくばきらいち結城店にて
参加者:小学生14名 食育サポーター3名 ブロック委員7名 理事2名

JA北つくばきらいち結城店様のご協力により、「茨城を食べよう! キッズマルシェ」を開催しました。当日は、連日の猛暑が少し和らいでいたとはいえ、やはり暑い中の開催となってしまいました。

はじめに食育サポーターさんから 、野菜についてのお話や地産地消の大切さ、 日本には食べ残しがたくさんあることなどのお話をしていただきました。

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次に、A・B・C3つのチームの代表者が、自分たちが販売する野菜2種類をきめるためにくじ引きをしました。
そして、いよいよポップディスプレイ作りスタートです! チームごとにどんな工夫をしたら野菜を買ってもらえるか話し合い、知恵を出し合います。

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「がんばって売るぞ! エイエイオー!」元気な掛け声とともに、販売開始です! 暑い中の11時ということもあり、客足がまばらになってしまいましたが、子どもたちは、きらいち結城店に訪れた方や保護者の方に「いらっしゃいませ!」と元気に呼びかけていました。途中、セットにして少し値段を下げたり、移動して販売したり、みんなで協力しながら、どのチームも完売する事ができました。

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完売の後、みんなで記念撮影! みんな初めより自信がついてよい笑顔ですね!

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販売終了後、「一番売り上げがあったで賞」「早く売れたで賞」「ディスプレイ賞」の発表、授賞式が行われました。

☆参加者の感想☆
・いろんな人に買ってもらえて完売したのでうれしかったです。私もこれからは、毎日きちんと野菜を食べようと思います。
・みんなで協力して活動ができて楽しかったです。
・ふだんは買う側だけど、売る側になることはとても良い経験でした。
・商品を売る大変さや、売れた時のありがたさを知ることができました。

コープうしく店で「くらしの講座」を行いました。

2018年7月25日(水) 10時~12時
参加者:組合員14名

いばらきコープでは、 今年度は「くらしの講座」をコープの4店舗で各1回ずつ、それぞれ違うテーマで開催します。 講師は、ライフプランアドバイザーの山口京子さんです。

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初回のうしく店では、老後と年金編「私らしいセカンドライフプランを作りましょう」ということで、これからの生活に役立つことをたくさん学びました。今は平均寿命が伸びているので、老後の資金もしっかり蓄えておかなければなりません。健康寿命を伸ばす為には、70代の体力・筋力を維持させることが大切だとわかりました。

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年金についても学びましたが、それぞれのお宅の状況により受け取る額も異なります。公的年金以外にも収入があれば、収入全体を確認し、税金、健康保険、介護保険料、車の費用や固定資産税等を取り分けておかなければなりません。まずは、基本生活費や今後の大きな支出を算出してみて、必要に応じて節約していこうと思いました。健康で楽しく長生きするために、今から準備して行きたいですね。

♪参加者の感想
・私の生活のタイミングがぴったりで、とても勉強になった
・老後がすぐそばにきています。真剣に考えたい。
・今日学んだことを役立てて、計画を持った生活を送りたい。

◆いばらきコープは、これからも組合員の皆さんとくらしを考える場を提供していきます。
次回の「くらしの講座」は、「生活設計と資金計画編」です。
日時:9月26日(水) 10時~12時
会場:コープつちうら店

2018年8月 3日 (金)

なめがたファーマーズヴィレッジに見学に行ってきました〜北部ブロック委員会

2018年8月1日(水)
参加者:36名(大人26名 子ども10名)

なめがたファーマーズヴィレッジは、さつまいものテーマパーク! 季節の収穫体験ができたり、廃校を活用したミュージアムと工場見学ができたりと、学んで、遊んで、食べられる施設です!

始めにみんな生徒手帳をもらい、ミュージアム前で記念撮影です。

ミュージアムでは、宿題をときながら進みます。焼きいもの妖精の「焼き右衛門(やきえもん)」からさつまいもの説明を聞いたり、さつまいも・焼きいもの歴史に関わった方の教室をのぞいたり、おならパーカッションでお子さんたちが演奏したりと楽しみながら学べます。

行方市だけの新しい品種の「いばらきゴールド」のキャアリング倉庫を通り、次は工場見学です。あまりお伝えしてしまうと宿題の答えがわかってしまうので……最後は宿題の答え合わせをしてプレゼントをもらいました。

その後は、皆さんに自由に過ごしてもらいました。予約をして、スイートポテト作りをする方やカブトムシ・クワガタ取りをする方・農園をトラクターに乗って回る方など体験をしたり、広いヴィレッジの農園でとれた野菜たっぷりの美味しいものをゆっくり楽しんでもらいました。

運が良ければお散歩している「やきえもん」にも会えますよ🎵

〈感想〉
・廃校舎の利用、懐かしかったです。さつまいもの説明もわかりやすく、学校形式で楽しく学べました。
・いばらきゴールドという名前のさつまいもがあることを初めて知りました。いろんなさつまいもがあることなど、さつまいもの勉強ができてよかったです。
・ミュージアムも十分に見学でき、親子で参加できて楽しかったです。
・トラクターで農園を1周しました。さつまいも畑を見たり、自然と触れあい楽しい時間をすごすことができました。
・美味しいものがたくさんあり、特に夏野菜いっぱいのカレーがとても美味しかったです。

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集合写真

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ミュージアム入り口とさつまいも畑

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ミュージアム見学の様子

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生徒手帳と宿題後のプレゼント

2018年8月 1日 (水)

「阿見町の戦跡めぐり」に行って来ました。

2018年7月27日(金) 10時~
参加者:組合員理事3名 ブロック副委員長3名 職員1名

いばらきコープでは平和の取り組みを行っていますが、2015年に茨城県内の「戦跡・平和マップ」を更新しています。このマップをもとに、阿見町の茨城大学農学部周辺をめぐりました。この地には霞ヶ浦海軍航空隊の本部があり、関連史跡が数多く残されています。
今回参加したのはいばらきコープの組合員活動のリーダーで、私達を案内してくださったのは「あみ観光ボランティアガイドの会」の方達です。

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阿見町には、1921年(大正10年)に霞ヶ浦飛行場が開かれ、翌年には霞ヶ浦海軍航空隊が開隊されました。1939年(昭和24年)に飛行予科練習部「予科練」が横須賀から移転して以来、終戦まで全国の予科練教育・訓練の中心的な役割を担うことになりました。
ガイドの方達は、当時の地図や写真を見ながら、時代を越えた当時の様子を説明してくださいました。

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茨城大学構内で初めに見学したのは、「皇太子(昭和天皇)お手植えの松」でした。この松は大正11年に当時皇太子殿下が 、霞ヶ浦海軍航空隊に来訪された折に植えられた松です。「プール跡」の横を通りながら、大学構内から出ました。

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道路を渡って次に訪れたのは、「海軍航空殉職者慰霊塔」です。この慰霊塔には我が国の海軍が初めて航空技術の訓練を始めた大正5年から、終戦までの全日本海軍航空隊で訓練等で殉職された方々の御霊5573柱が祀られています。近くには、 海軍航空隊育ての親、山本五十六の歌碑もありました。

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次は「井関農機茨城センター」へ車で移動しました。ここではセンター長が内部を案内してくださいました。ここには「旧中央格納庫」があり、練習用の飛行機を格納していました。井関農機さんでは現在でもその格納庫を倉庫として使用していて、トラクターなどを保管しています。

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また車で移動して、「有蓋掩体壕」を見学しました。 敵の空襲から飛行機を守るために、周辺に鉄筋コンクリートの上に土を盛った構造で作られました。戦後は海軍から払い下げとなり、居宅となっていたために現存しています。他は、鉄不足の影響で鉄筋取りに会い壊され、 霞ヶ浦海軍航空隊飛行場周辺 の21基中の唯一現存する壕です。井関農機さんも、こちらも私有地ですが、ご厚意で見せていただきました。感謝いたします。

♪参加者の感想
・ ボランティアガイドさんの「戦争を風化させず、記憶を若い世代に受け継いでいくことが大切」という言葉が強く印象に残った。
・ 井関農機では、今でも使われているのにはびっくり。頑丈に作られていると思った。
・ 地域で戦跡を整備し、後世に伝えていこうとしていることが印象に残った。
・ 井関農機のセンター長のガイドがわかりやすく、レンガ倉庫の偉人にまつわるお話も良かった。
・ 間違いなくこの場でたくさんの若い命が戦争で絶たれてしまった事実は、 後世に生きる私たちは忘れていけないと思った。

◆阿見町には、海軍航空隊関連の戦跡がたくさん残されています。また、茨城大学構内には他にも見学できる場所があります。井関農機さんのところも、建物がそのまま残されているのは貴重なことで、驚きでした。この地に、全国から若者が集まって、やがて散っていったことを思うと、このまま風化させてはいけないと思いました。
あみ観光ボランティアの会の方々のご尽力にも、頭が下がります。いばらきコープの組合員さんや、県民の方々に今後も伝えていきたいと思います。みなさん、是非一緒に見学に行ってみましょう。

来て! 見て! 体験♪ ほぺたんひろば〜南西ブロック委員会

日時:場所:参加人数
2018年7月5日(木) コープうしく店 10名 
2018年7月12日(木) ポケットファームどきどきつくばうしく店 2名 
2018年7月13日(金) コープデリ藤代センター 10名 
2018年7月18日(水) コープデリ守谷センター 4名 
2018年7月18日(水) 龍ケ崎 5名 
2018年7月19日(木) コープデリつくばセンター 4名 
2018年7月19日(木) 利根 2名

6月に引き続き、7月もほぺたんひろば体験版を開催しました。4つの試食品を真ん中にして、試食した感想にとどまらず、コープ商品で好きなものや、こうしたらもっと美味しく食べられるわよ♪などなど話は尽きません。

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こんなアイテムを使って盛り上がりました。ん? どこかでみたことある(笑) ♪なにがでるかな~~~なにがでるかな~~~♪

試食品

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★CO・OPりんご+Ca
・甘すぎず飲みやすいです。Caも入っているので子どもにも飲ませたいです。
★CO・OP朝の応援食くるみの焼きドーナツ
・とってもふんわりしています。
・賞味期限が長いのがうれしいです。
・朝、バナナやヨーグルトと合わせて食べるのもいいと思います。
★CO・OP国産小麦のさつまいもバー(ミニ)
・それほど甘くなく、素朴なのがいいね。
・コリコリしていて食感もいいです。
★CO・OP国産果汁100%のフルーツゼリー
・味が濃く、おいしいです。子ども用のおやつに冷蔵庫にいつも入っています。

先月のひろば体験版でお持ち帰りいただいた牛乳パックキッチン用品タオルの感想をみなさんが持ってきてくれました。

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・2枚重ねが嬉しいです。
・ロールタイプのものは切るときに手で押さえないとなりませんが、これは片手でとれるので使い勝手がいいです。
・リサイクルするのに取り出し口のビニールがはがしにくいので、改良をお願いします。
・ロールタイプのものより割高なので、用途によって使い分けしたいです。

こんな楽しいほぺたんひろば。皆さんもぜひ参加してみませんか? ひろばの日程はげんき通信にてご覧いただけます。

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引き続き、たくさんのご参加をお待ちしております。

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