「平和のお話会」茂木貞夫物語(被曝体験談紙芝居)実演会を開催しました。
2018年2月20日 10時〜12時半 コープつちうら店にて
参加人数:21名
この紙芝居は、茨城県在住の被爆者茂木貞夫さんの体験談を茨城大学紙芝居研究会の学生さんが制作したものです。いばらきコープではこの紙芝居を実演し、原爆被害の悲惨さをより多くの方に知っていただきたいと「平和のお話会」として各地で開催しています。紙芝居の実演では、南部ブロックの委員さんにも協力してもらいました。
この日も茂木さんご本人と、被爆者の黒川さんにお越しいただき、貴重な体験談を語っていただきました。担当理事からピースアクションinヒロシマの参加報告も行いました。
プログラムの最後に、南部ブロックの理事、ブロック委員さん手作りのすいとんを食べながら、参加者同士の交流を深めました。平和な時代に感謝しながらすいとんを味わいました。南部ブロックの皆様ご協力ありがとうございました。m(_ _)m
参加者の感想
自分の親と同世代の方に色々体験談を聞けて、大変感動しました。
なかなか親から聞けない話だったので、来て良かったと思います。
体験した方の話は真実がそのまま伝わってくる。とても貴重であると感じた。紙芝居は、絵が素敵、役割の声も素敵。想いが伝わってきて何とも言えない空間でした。
とても役に立ちました。戦争の悲惨さが良くわかりました。


体験談を語る茂木さん


体験談を語る黒川さん

写真中央が黒川さんと茂木さん
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