「産地の想いをつなぐ」紀ノ川農業協同組合 産地視察・交流レポート
2017年10月30日(月)~31日(火) 和歌山県北部の紀ノ川農協にて
生協とのかかわりは40年! 生協の産直が売り上げの7割を占めるという生協御用達の農協です♪

山の斜面に立ち並ぶみかん畑。小粒で甘く、程よい酸味が特徴です♪
安心安全は当たり前。生協のGAPはもちろん、世界標準のG・GAPも6名の方が取得。取得した生産者さんが言います。
「G・GAPをとったからって高く売れるわけじゃないんだよ。でも、勉強したから改めて「食品」を作ってるってわかった」
G・GAPは2020年オリンピックの選手村での食材に適用されるかも(未定)? GAPの取り組みは生産者の経営レベルを上げて持続可能な農業にする一面があるようです。

木についたまま渋抜きする「紀ノ川柿」。固形アルコールを入れたビニール袋をかぶせ、渋抜き。アルコールが溶けたらビニールの底を切る。手間暇かけて、美味 しい「紀ノ川柿」ができるんですね。

紀ノ川農協のキウイフルーツは有機栽培「グリーンプログラム」。生産者の吉岡さんのおじいちゃんが植えた木はいまだ現役! たわわに実をつけています♪ ヴィ・ナチュールに掲載されます。ぜひ、お買い求めください~
紀ノ川農協では次世代にバトンをわたすべく、さまざまな取り組みをしています。その一つが「婚活イベント てんとう虫の恋」
お時間あればご覧ください♪
今回、お忙しい中案内く ださった紀ノ川農協のみなさま、生産者のみなさま
コーディネートしてくださったコープデリ連合会のみなさま
ありがとうございました~!
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