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2017年10月13日 (金)

常陸野産直センター見学に行って来ました!〜南西ブロックうしく店コープ会

2017年年10月4日(水)
参加人数:コープ会メンバー18名 一般組合員7名 ブロック委員1名(合計26名)

コープうしく店よりバスへ乗車し、石岡市の常陸野産直センターへ産地見学、収穫体験してまいりました。
10月に入り急に寒くなりました。当日の朝もとても寒く、1枚上着を羽織って集合した程……しかし昼前頃からはだんだん晴れて、すっかりバス日和となりました(^^) 定刻通りに出発し、車内はメンバーMさんの名司会で笑いも起き、和気あいあいとなりました。
空のえきそ・ら・らで休憩を挟み、そこから2分程で藤岡農園に到着、早速ブドウ園内に用意された椅子に座り常陸野産直センターの安本様、生産者の藤岡様よりお話を伺いました。前日は天気予報に反して雨が降らなかった為、地面も歩きやすく助かりました。

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美味しそうに実ったブドウです。

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農園内に椅子とテーブルが……ちょっとしたガーデンパーティーみたいです(*^_^*)

安本様からは産直センターの成り立ち、事業内容等をお聞きしました。こちらのセンターでは、レンコンやサツマイモ等約40品目の農産物を取り扱っているそうで、生産者の苦労されている状況も教えてくださいました。
*90人の生産者が在籍されているが、実際は30人位で生産している。
*なめこ農家は廃業し、現在はネギの生産に替えた。
*原木シイタケの原木である杉やおがくずは、震災の原発事故でセシウム137に汚染された為、県北や栃木の物は使えず現在は群馬(甘楽郡)や県西産に切り替えた。
*お米は毎年1500~2000俵生産されるが、今年は日照不足で粒の小さめなクズ米が多くでき、それらはお米豚や鶏のエサになった。
生産者の方々は、自然災害や不況等と毎日向き合いながら、様々な工夫をされて生産を続けてくださっていると知り、本当にありがたいことと思いました。

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安本様と藤岡様からお話を聞きます。

次に藤岡典子様から、農園についてのお話や農産品仕様書を基に栽培方法をお聞きしました。まず、ご主人のお父様から受け継いだ農園ですが、ご主人が兼業農家で奥様が1人でブドウ園を任されたそうで、それから40年携わっているとのことです。ブドウ園が60アール、梨園が35アール、お米は1.3ヘクタールあるそうです。忙しい時はお手伝いの方2~3人が来てくれるそうです。
ブドウの花は、何とあのブドウの実1粒に1個ずつ、小さな花(花びらはないそう!)が咲くそうです。6月には1枝に2房できるよう、また育ちが悪いと思われる物(花が咲かないもの)を切る花切り(摘房)を行い、7月には1つ1つ紙の袋かけを行ったそうです。
ただ今年は日照不足で、例年だと9月に行う袋外しを陽に当てる為に8月に行ったそうですが、またお天気が回復したので再び袋をかけ、9月に袋外しを行ったとのことです。ちなみに袋かけ・外しの作業を2度行ったのは、40年間で初めてだったそうです。

今年の日照不足には悩まされたようで、いつもより農薬は多めに使用、巨峰の旬は通常8月上旬だが今年は9月上旬にずれ込んだとのことです。大変な作業をほぼお一人で、天候に悩まされながらも美味しいブドウや梨の栽培に奮闘されるお姿に、見学者一同感銘を受けました。ブドウが高価で高級品ということもうなずけます。

説明を伺いながら、ブドウと梨の試食をいただきました。
ブドウは巨峰・スチューベン(小粒)・ロザリオビアンコ(緑色)・紅ふじ(赤色)、梨は新高・幸水で、どれもとても美味しかったです。

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ブドウと梨の試食です。

その後収穫体験をさせていただきました。

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梨も立派に実りました!

試食でいただいた品種(紅ふじの代わりに、シナノスマイル)を収穫、その果実はブドウ大粒(巨峰等)→1kg800円、小粒→1kg300円、梨1kg400円で量り売りされ、購入しました。農園にある直売所でも、既に生産者が収穫されたブドウや梨を購入できました。

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量り売り、皆さんたくさん収穫しました。

収穫体験を終え藤岡農園を出発し、常陸野産直センターへ向かう前に、安本様の計らいで、休憩を兼ねて近くのJAひたち野直売所へ立ち寄ってくださいました。常陸野産直センターへ到着し、レンコンの生産者の婦人部の方々が作ってくださったカレーをいただき、ゆっくり昼食休憩を取らせていただきました。

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みんなでカレーをいただきました。

予定時刻より帰りの時間は早まりましたが、貴重な体験をさせていただき、充実した良い1日となりました。

バスの中の試食品として、VC-3000のど飴、ララクラッシュパイン味、海老の華(おかき)、co-op無調整豆乳、アンケートと引換に試供品としてco-opキッチンシートクリーナーを用意しました。

参加者の感想
・生産者が今年のような悪天候の年はご苦労がたえないことに驚きました。
・現場で生産者のお話が聞けて良かったです。
・特に種なしブドウにホルモン剤を使用して、種なしが出来る事は衝撃を受けました。
・昼食時に生産者とのふれ合いがあれば良かったです。

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