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2017年10月19日 (木)

“無添加調理”ミートボールの石井食品(株)八千代工場を見学してきました!!~南西ブロック河内コープ会

2017年10月5日(木)
参加人数:30名(河内コープ会メンバー13名 一般参加者16名 ブロック委員1名)

前日までの小雨もあがり、少し肌寒い中、千葉県八千代市の石井食品(株)八千代工場見学会に行ってきました! ♪イシイのおベント君ミ~トボ~ル♪ でお馴染みの、誰もがなんども口にしたことのある あの味の魅力を探検しに行きました。

15名ずつ2班に分かれ、工場を歩きました。担当の高橋さん・佐藤さんのわかりやすい説明を受けながら、色々な豆知識を教えていただきました。
1945年 石井電機として電気ドリルの製造から開業しましたが、その後、佃煮製造を開始し、1961年に八千代工場を完成させ、当時の洋食文化に沿ってチキンハンバーグの販売を開始しました。今から43年前の1974年、ハンバーグ製造の技術を活かし、調理済み『ミートボール』を発売。当時は中華風の甘酢味のミートボールだったそうです。
ミートボールが子どものお弁当によく利用されていることがわかり、今の〈子ども向けのトマト味〉に変更し、パッケージも子どものお弁当をイメージしたような、可愛らしいデザインになったようです。今に至るまで、ずっと大ヒット商品だそうです!!!

さて、工場では、
……岩手県産の若鶏肉と北海道産のたまねぎ……おもな材料はそれだけ! それだけしかありません!!!!!!(@0@;)
正真正銘、たったの2品目だけで ミートボールを作っていました!

トウモロコシの餌で育てた若鶏の肉1枚10キロを1000枚、ミンチにしているそうです。(1日に10トン!!)(卵を産んだ鶏は、卵アレルギーを持っている可能性があるので、使わない、という徹底ぶり。)
たまねぎは1日に3トン、約15000個分をチョッパー機で7秒間に1個、一番食感のいい3mmに刻みます。(高橋さんから教えていただいた豆知識:いつも食べているたまねぎは植物の“葉っぱ”の部分だそうです!! 根っこの部分ではないそうです。。へ~~)充分に熟成し乾燥させ、旨み・甘みを引き出してから使うのだそうです。

ミンチされた若鶏100%とたまねぎに混ぜる味付けは、これまたとてもシンプル! 片栗粉・砂糖・塩・しょうが汁。この4種類だけでした!!!!!! しかも! 砂糖・塩は作業している方が一袋ずつザルで濾しながら機械に振り入れていました!!!!!! すごく丁寧な作業で、みなさん驚いていました。しょうが汁は、高知県産の生姜を使用。香りを大事にするため、お肉に混ぜ合わせる直前に人の手で絞っているとのことです。

つなぎのパン粉は、食パンの真ん中の白い部分だけを荒く削って使うそうです。このパン粉にもとてもこだわりがあり、卵と牛乳を使わず、小麦粉・砂糖・イースト・塩のみで焼いた高価なパンを使用することで、卵や牛乳のアレルギーを持つ方にも美味しく安心して食べられるように工夫されているそうです。
“すべての人に、美味しいミートボールを安心して食べていただきたい”という想いから、そのこだわりが生まれたそうです。とても素敵で優しくあったかいコンセプトだなぁと感動しました。

材料をすべて混ぜ合わせ、3分捏ねると、3000袋分のミートボールが出来上がります。1袋10粒なので、30000粒!! ですね。なんと、1日に14万袋のミートボールを作っているそうです!新入園・新入学などの4月には、いつもの1.5倍(20万食)の売り上 げがあるとのことでした。

油で揚げてから、温かい状態でソースを入れます。(ミートボールのソースは、昼夜の寒暖差が大きく雨量が少ないポルトガルのトマトを8倍に濃縮して使用しているとのことでした。美味しさも栄養も満点!!)その後、1時間かけてゆっくり殺菌し、その直後に冷凍庫へ。(ミートボール製造時間2時間中、1時間は殺菌時間)調理済みで殺菌してあるから、スーパーから買ってきてすぐに(温めたり加熱しなくても)安心して食べられるようになっているんですね。

金属検知器を通った後、人の手で箱詰めします。(人が一枚ずつ原材料品質保証書を入れ、品質保証番号をひとつひとつ確認しながら。 )(因みに、関東地方では2袋セットがよく売れ、関西地方では3袋セットが人気だそうです。)

その他に、大人気のハンバーグや、炊き込みご飯・混ぜご飯の素、お鍋のスープ、もやし炒めやチンジャオロースのソース、リゾットやシチュー・カレー、とうもろこしやかぼちゃのスープなども製造しているそうです。年末にはお節料理も販売するそうです。←ここにも美味しいお肉が入っています。
(ここ八千代工場のほかに、京丹波工場・唐津工場の3工場)

これからの季節に食べたくなる「栗ごはんの素」もありました。(栗は、ひとつずつ人が手で皮を剥くそうです。機械で剥くと栗の美味しいところ まで剥き過ぎてしまうからだそうです! 栗剥きのベテランさんは、1分間に4個も剥けるのだそう!!!!! 驚き!!)2016年に第一回日本災害食大賞を受賞した非常食セットもありました。

若鶏肉のブロックを投入するところから、調味料を人の手で入れているところ、ミートボールやハンバーグの成型、殺菌マシン、冷凍庫、そして最後はやはり手作業での確認と箱詰め……人気商品の製造工程を包み隠さずすべて見学でき、大変充実した見学ルートでした。見学コースの道のりもかなり長く、大満足でした。また、案内スタッフの豆知識も魅力的で、見学しながら料理の活用法や社内業務の背景などもお聞きでき、とても楽しく惹きつけられました♪

〖見学後の試食〗
★工場で作ったばかりのプレーン味ミートボール(素材の味がしっかり味わえて、とても美味しい!)
★てりやき味ミートボール
★和風おろしハンバーグ
★炊き込みご飯
★お茶

機械でやれば簡単な作業も、あえて人の手で・人の目で確認しながら進めていく石井食品さんのこだわりと責任感の強さ、そして食べる人たちへの優しさをすごく痛感した工場見学会となりました。
ありがとうございました(●^o^●)これからも安心してたくさん食べていきたいと思います。

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