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2017年10月30日 (月)

〖梨! 巨峰! が美味し~~~~~~~♪ もぎたて果物をあれこれ試食!! 常陸野産直センター産地見学会に行ってきました(*^。^*)〗~南西ブロック取手桜が丘コープ会

2017年10月17日(火) 藤岡農場・常陸野産直センター
参加人数:23名(コープ会メンバー9名 一般参加13名 ブロック委員1名)

長袖一枚では肌寒く、連日の雨続きですっかり秋が深まってしまったような日々。なんだかいつもの秋とは違っていて、清々しい秋晴れが無性に恋しくなってきます。天気予報でもこの日は雨マーク……担当者は前日から大量の雑巾と傘入れの準備をし、せめてバスの中では参加者さんたちに快適にお過ごしいただきたいと案じておりました。しかし、当日は心配したほどの雨でもなく、こりゃ幸先が良さそう(*^_^*)とホッとしました。

まず初めは小美玉市の“藤岡農園さん”にお邪魔しました。(雨がやみ始め、後に晴れてきました♪)
常陸野産直センターの安本さんにお話を伺いました。農薬の管理のこまやかさに常に気をつけ、使える農薬も敢えて最小限しか使わず、安全レベルをより高める努力や工夫を話していただきました。
園主の藤岡さんは、とっても物腰の柔らかい穏やかな奥様で、この夏の日照不足によるご苦労をお話くださいました。シャインマスカットという葡萄は、一度白い保護袋を一房ずつ被せていきましたが、今年の夏は曇り曇り曇りの日ばかりで、お日さまは何処へ??? というような気候だったので、日照不足と雨続きで実が思うように育たず、一旦外した保護袋を1つひとつ、かけ直していったということです。その数なんと30000枚!! 大変なご苦労をされてのだなぁと頭の下がる思いでした。
天候が悪いと病気にもかかりやすく虫も付きやすいため、せっかく手を掛けて栽培しても半分くらいは売り物にできなかったようですが、それでもあとの半分は袋のかけ直しなどのご苦労の甲斐あって、色もよく付き糖度もじゅうぶんに上がり、とてもおいしく実ったそうです。 
肥料は一昨年までの牛ふんから馬ふん・豚ふんへと変えていき、一番効果の高いものを試していっているそうです。
巨峰の木は冬に冬眠するようで、その間に剪定をして土の中で寝かせておくとのこと。春になると土からの水分を吸って根が動き出すんですって! この時期に木を切ると、切り口から水分が溢れ出てくるそうです。しっかり生きているんだなぁと感動しました。
木の寿命はどれくらいですかとおたずねしましたら、60~70年前の木がまだ現役だそうです。根が強いんですねー。「年を重ねた木は、たくさん実をつけはしないが、味はすごくいいです。人間と同じですね。」と仰っていました。深いです。。。(>_<)

梨は、35アールの敷地に幸水・豊水・新高・秋月・にっこりを栽培。なんとラ・フランスまで作っていらっしゃいました!!(本場、山形出身のメンバーさんもまさか茨城でラ・フランスを栽培しているなんて! と、驚いていました。)今はあまり出回らない長十郎の木を台木にするとすごくよく育つようです。木も年を取っていくので接ぎ木を繰り返しながら代々継承していくそうです。

※梨の豆知識……梨の花は、新高・秋月・にっこり が先に咲き始め、その後に豊水・幸水が咲き出します。収穫は幸水・豊水・新高……と続きます。つまり、花の咲いている期間が長い新高・秋月・にっこりの方が実が大きくなった状態で売られ、花の時期が短い幸水などは、花の時期も短く実の成長期間が短いため、実の大きさが小さい状態で市場に並ぶ、ということだそうです。なるほどぉ~。
にっこり……なんとなく、その名を耳にするだけで癒し効果のあるネーミング。この名は、にっこり発祥の地栃木の「日光」と中国語で梨を意味する「リー」を合わせて命名したものだそうです。可愛らしい名前ですね♡

今が旬の新高・にっこり、そして巨峰もたくさん試食させていただきました。また、ひとつだけ実っていた黄緑色のシードレス(種なし葡萄)も、その場でもぎ取って試食させていただきました。爽やかな甘さで、さっぱりとした味わいでした。

《参加者さんの感想》
★巨峰と梨(ラ・フランスまで!)の栽培農園が一度に見学できて、よかった。
★安全な農薬の話(必要最低限の使用)も詳しく聞けたので、安心して食べられることがわかった。
★生産者さんのご苦労や想像以上の努力に驚いた。大変感謝!!
★常陸野産直センターで用意してくださった 規格外のお野菜をたくさん買えて嬉しかった。
★生産者さんのお話をお聞きし、これからもたくさん食べて応援していきたい。
など。
たくさん感動・感銘を受けた産地見学会となりました。

まるでわが子のようにあたたかい目で果物たちを見守っている藤岡さんが、とても印象的でした。藤岡さん 安本さん、素敵なお話とわかりやすい説明をしていただき、ありがとうございました。これからも応援しております!! 

自分たちが食べているものの生育の成り立ちを自分たちの目で見て、生産者さんにお話やご苦労や質問などを直接聞ける産地見学会の素晴らしさを存分に味わえた一日でした。このような貴重な体験ができる生協を、心からいいなぁと思いました。

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