☆森永製菓(株)小山工場見学会を開催しました☆~中部ブロック桜川コープ会
2017年8月30日(水) 栃木県小山市にて
参加人数:参加者38名(メンバー8名 一般組合員10名 小学生18名 理事1名 ブロック委員1名)
私が水戸市を出るときは強い雨風でした。台風15号の影響で関東地方には注意の天気予報です。見学先は、工場内で天候には左右されないのですが、朝の集合時や立寄り先の道の駅での行動が参加者に申し訳ないと思いながら車を走らせました。
小学生の体調不良で1名残念な欠席はありましたが、38名の元気なメンバーで桜川市総合運動公園を予定通り出発です♥♥♥ もちろん運転手さんやガイドさんの笑顔も一緒です。
桜川市は、少し雨でしたが途中から雨も止み! 参加者から天候を心配する声も消えました。バスの中では、中部ブロックの〈エプロンニュース9月〉を配布してコープ会についてや桜川コープ会へのお誘いをしました。
50分ほどで森永製菓(株)小山工場に到着です~大きな巨大キョロちゃんが工場正面前に見えたときには子ども達から歓声があがりました。予定より30分早く現着したのですが、工場見学案内の方が出迎えてくださりそのまま1Fのエンゼルホールに集合しました。
巨大キョロちゃん
エンゼルホールではウェルカムお菓子(チョコボールかパックンチョのいずれかを選択)や衛生キャップをいただきます。
小山工場の歴史と概要をビデオで見ながらお話を伺いました。森永製菓の願いは「エンゼルのように地球と人と社会にやさしく」なので数多くの取り組みを知ることができました。
今日見学する小山工場は、チョコボール・ハイソフトキャラメル・エンゼルパイ・生ラムネなど約30種類の製品を生産しています。さあ(^^♪ 2班に分かれて工場内に移動です。工場内は、撮影禁止になっています! しっかり見てみんなで発見してきます。
エンゼルホールでウキウキ
工場内に入る時は、森永製菓で働く方と同様に私たちも衛生管理に基づき、エアーシャワー他手洗い消毒までしっかり清潔にします。子どもも真剣に取り組み工場内に入りました。
小山工場で一日で製造しているキャラメルは、12粒入りを11万箱、チョコボールは25gの箱を17万箱、エンゼルパイは6個入りを4万箱、生ラムネ袋入りを8万袋です。約300人の方が安全で衛生的に環境にやさしく働いています 一部ラインや機械が止まっていたこともありましたが通路内の展示物や掲示で詳しく学びました。
帰りは、エンゼルショップでお買い物を楽しんだり、青空の下で家族やグループがキョロちゃんと笑顔で記念撮影をしました。
工場見学記念
ママはエンゼルショップに私たちは♥
〈参加者感想〉
○森永製菓の歴史を学び、お菓子作りの工程を見る事ができて良かった。
○エンゼルパイに入っているものがわかり、新しい発見でした。
○工場内がとても衛生的で、働いている方とすれ違うと「こんにちは! いらっしゃいませ」と爽やかです。
○説明が子どもにも分かりやすく、夏休みの子どもとゆっくりふれあうことができて楽しいです。
○キャラメルの大きな塊の流れや箱入りと袋入りの形や包装の違いが分かり、勉強になりました。
○でき上がった製品を人間の訓練された感覚で一つひとつ確認している姿を見て製品に対する 愛情を感じました。
〈コープから組合員さんへ試食品〉
○CO‐OP麦茶家族みんなに嬉しいノンカフェイン600ml
○CO‐OPいろいろ入ったお好み種
天候もすっかり晴れ上がり、一日楽しく学習したりお買い物をしたりできました ご参加いただきましたみな様ありがとうございました。企画を立てたメンバーさんはじめ森永製菓の方、安全にバスを運行していただいたみな様お疲れ様でした。まだまだ、中部ブロックでは工場見学や学習会が続きます。みな様のご参加をお待ちしています。
次回の桜川コープ会企画学習会の予定は12月13日(水) 岩瀬中央公民館1Fにて
「ギョーザの学習会」です。
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