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2016年11月11日 (金)

〜忘れない・つなげる・つたえる〜福島被災地視察〜北部ブロック委員会

2016年11月7日(月)
参加者人数:25名

朝夕ひときわ冷え込みが増してきた日、福島被災地視察に行きました。
高速道路の移動途中で空間放射線量を測る表示が出ていて、四倉PAには広野ICから南相馬ICまでの放射線量の詳細モニターが設置されていました。
今回、福島生協連の佐藤専務理事の案内で避難指示解除になっていない双葉郡浪江町の請戸小学校を訪れました。内部の様子を見せていただき、鉄骨の柱や窓枠が曲がり床が抜けた体育館を見て当日の津波の恐ろしさと子供達の恐怖心などを想像しただけで とても心が痛くなりました。
長者原からは、福島第1原子力発電所が見え荒れた田畑に人気の無い民家が並んでいる様子、除染作業で刈り取られた草木を入れた黒いフレコンバックの山は、報道されている復興とはまた違い5年が経過しても原発の恐ろしさを再確認させられました。
双葉警察署の殉難パトカーを訪れて言葉を失い、天神岬の展望台から復興開発工事の様子を見て私達の当たり前の日常を支えてくれる方がいるから今の生活があるということに感謝して、これから私達が出来る事を模索して復興支援に協力していこうと思いました。

ー感想ー
●被災地の現状は、新聞・ラジオ等で見聞きしていましたが、今回視察したことで現実は余りに悲惨で心が痛みました。
●被災地の様子は何年かかるのか、ただただ悲しい思いだけです。国民1人ひとりが1つになり復興支援に向けて努力していこうと思いました。
●専務理事の説明がとても分かりやすく自然災害の怖さ、原発の恐ろしさを知り自分自身に何が出来るのか考えさせられました。

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高速道路の放射線量

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広野ICから南相馬ICまでの放射線量モニター

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福島生協連の佐藤専務理事のガイドにて視察

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浪江町の請戸小学校

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請戸小学校の内部。津波の恐ろしさが……

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請戸小学校の体育館の床は抜け落ちている……

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双葉警察署の殉難パトカー。最後まで避難指示を呼びかけていた。

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長者原から見た福島第1原子力発電所

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天神岬展望台から見た復興開発工事

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グリーンのシートの下には黒いフレコンバックが沢山……

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コメント

5年たっているとは思えないですね…。
小学校にパトカーの写真、胸が痛みますね。

コメントありがとうございます。
復興には まだまだ年月が必要だと感じました。

鉄筋の柱が曲がるほどの水力に、人間の
踏ん張りが通じるはずはないですね。
その中で最後まで職務を果たした警察の
方々には感謝の言葉しかみつかりません。
このような悲劇が二度と起こらない事を
願うばかりです。

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