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2016年11月10日 (木)

『株式会社コープミート千葉工場見学』に行ってきました!!~南西ブロック河内コープ会

2016年11月8日(火)
参加人数:27名 ブロック委員1名

日に日に羽織る服が増え、薄いカーディガンよりもコートの出番が多くなってくる季節になり、もみじ達も紅色を深めてきました。車窓から流れる秋の景色を楽しみながら、28名で千葉県匝瑳市にある『株式会社コープミート千葉』の工場見学会に行ってきました。

まず驚いたのは、工場の門の前で担当スタッフの橋本健太郎さんが大きく手を振って出迎えて下さったこと。その歓迎ぶりに参加者さん達もほっこり。一同に温かな気持ちになりました。
写真撮影のあと、玄関をくぐると、働いている方々がなんと全員手を止めて立ち上がってくださり気持ちのいい笑顔で 「おはようございます!!!」の大合唱!! この手厚い歓迎の挨拶にも とても感動しました(*⌒O⌒*) 工場来客者を大切に思う気持ちが 痛いほど伝わってきて、とても嬉しかったです❤
会議室でふたつのグループに分かれ、まずは“うさぎさんチーム”が先に工場内を見学し、“きりんさんチーム”が会社概要や安全方針、お米育ち豚の取り組みについての詳しいお話を伺いました。

●工場見学●
白衣・キャップ・マスク・長靴のフル装備で、粘着テープでのほこり取り→念入りに手洗い→アルコール消毒(指紋の中の雑菌まで除去)→長靴ごとアルコールの入ったトレーに入り殺菌。全身の菌や埃を十二分に落とし切り、いざ作業スペースへ!!! ここでもまた作業員の方々から丁寧で元気な挨拶をいただきました。なんて気持ちがいいのでしょう!!! こういうところから、社風が作られていくのだと思いました。(この会社にお勤めの方は、幸せだろうなぁと感じました。)

工場長の鎌形直也さんの詳しい案内で、作業中の工程を隈なく見学。こんなに近くに寄ってもいいの??? というほど、そばで見させて下さいました。(作業員の真ん前や真横で見学。何だか自分まで並んで作業をしているみたい!)手を伸ばせばお肉に届く距離でした。信用されている感じがして、嬉しかったです。

お馴染みの【豚肩ロース一口ステーキ(オニオンソース)】の作業の真っ最中で、筋きりされて細かく裁断された豚肉のひとパックの分量を、これまたなんと手作業でハカリに乗せてきっちりと計測していました。また次の工程では 日本食研 焼肉のたれを機械で注入。こちらも一袋ずつピストル式の機械で注入していました。
すべての材料を入れ終えた物を圧縮し真空にしてパッキング。最後は金属混入検査・計測・X線検査……と、ここで初めて機械の出番。一晩冷凍され-18℃以下になったものを、最後にもう一度作業員さんの手で袋の破損や真空のチェック等を経て、ようやく各地へ出荷されていきます。

こんなに人の手を介して作られていたなんて、びっくりしました!! 作業は、ひとつひとつ丁寧で、慎重に行っているので、ミスもほとんどないそうです。
ほかに、【霧島黒豚切り落とし】や【豚肉西京味噌漬け】などの作業も行っていて、赤く艶のある生のお肉についよだれが出そうな見学でした。

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●企業説明・お米育ち豚の取り組みについて●
(株)コープミート千葉……千葉県匝瑳市(そうさし)に設立。たったの14年の歴史ながら、現在年商30億円の大企業に発展! 基本方針に“常に消費者(組合員)の視点で物事を考え、行動する”ことを掲げています。
人工授精により生まれた10~14頭の豚さんが、180日の飼育期間を経て約110キロ位まで成長し、出荷されていく過程を学習。赤ちゃんの頃は人工乳ですが、最後の2ヵ月間に、飼料米を細かく砕いて他の飼料に混ぜて与えるそうです。
官能検査の結果、うま味成分であるオレイン酸やアミノ酸が増加し、「柔らかくパサつかない・臭みのない・ジューシーで美味しい」お米育ち豚が育つ黄金配分が飼料米15%配分なんだそうです。今10%の配分なので、これから15%に増やしていくそうです。(20%・30%……と、配合率が高ければ高いほどいいというわけでもないそうです。へぇぇ~)
お米育ち豚を取り組むことで、 
1.お肉が美味しくなること以外にも、2.遊休田を活かし健康な田んぼの生きた保全や3.国内飼料の自給率を上げることで、安全な飼料の供給につながることなどもわかりました。 
また、みんなの関心ごとのひとつである、“冷凍肉の美味しい解凍方法”は、1kgあたり約6時間程度冷蔵庫で解凍するのが理想的だそうです。朝お肉を使いたいときは夜に、夕ごはんで使いたいときは午前中に、冷蔵庫に入れておきましょう。
さらに、焼く前に常温に戻すと、焼きムラが減るとのことです。お肉専門のスタッフのお勧めするコツですから、みなさまも是非お試しください。今までの焼き加減とは格段の差が出ること、間違いなしだと思います!!!!!!(お肉を焼くときは、低温気味でお肉の中心が60~65℃を超えないように! 繊維の膜が一気に縮み、肉汁が急激に外へ流れ出てしまい、固くパサつくようになってしまうんですって!!! もったいないですよね!)

最後に、今回 おすすめ試食品として
★豆腐を加える豚肉のうま煮用……さっぱり塩味の麻婆豆腐。ひき肉ではなく、あえて豚バラ肉を使用したゴマ油の風味豊かな半調理品セット。
★もやしを加える厚切り豚肉のスタミナガーリック炒め用……工場でも作業していた豚肉の筋を切ってスティック状にカットしてある商品なので、柔らかく食べやすいです。果汁やニンニクを加えた醤油ベースのタレは、豚肉はもちろんもやしとの相性も抜群で、夕食のメインディッシュに! また味が濃い目なので、お弁当にもGOOD。半調理品なので、もやしさえあれば簡単おかずの出来上がり。子供に出したら間違いなく止まらなくなる美味しさ! 絶品です。
★じゃがいもを加える若鶏のデミグラスチキン……若鶏もも肉にスライスオニオンとデミグラスソースで味付け。じゃがいもを大きめに切って一緒に炒めただけで、ご飯がどんどん進んじゃう逸品に。
3品すべて違った味わいで、どれもメインにふさわしいお肉料理になりそうです。早速コープデリ宅配でチェック! です。

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帰りも、働いている方々全員がわざわざ椅子から立ち上がって下さり、深々とおじぎされ、にこやかな笑顔でお礼とともにお見送りして下さいました。明日もまたここへ来たい、そう思うような感じのよさに、最初から最後まで心を洗われるような1日にさせていただきました。
お米育ち豚の取り組みに関することも詳しく知れ、工場の作業を至近距離で見ることで 安心して購入できることがわかり、とっても勉強になった工場見学会でした。
お世話になりました橋本健太郎さま、鎌形直也さま、社員のみなさま、ありがとうございました!!<(_ _)>

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