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2016年10月17日 (月)

産地の想いをつなぐ~コープネットフーズ産地視察交流報告~

コープの安全で安心な豚肉はどこからやってくるの?

コープネットの産直豚、お米育ち豚の取り組みは、生産、ト畜、枝肉カット、在庫管理、商品化そして消費までを関わる全ての人が『安全安心」のひとつの思いで管理する、日本でただ一つのシステムを作り上げました。

今回は生きた豚が商品になって店舗やデリ宅配センターに出荷されるまでを追いかけました。ますはト畜場そして茨城ミートセンターです。
ストレスを少しでも軽減するように搬入された豚には温水シャワーがあてられます。

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茨城ミートセンターです。私たちは様々な異物混入対策をし黄色いラベルの見学者用ヘルメットを借りて施設のなかへ。隣接する施設でト畜された豚は、肉色や脂の厚さ、型を基準に等級付けされます。

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歳をとった豚や出産を経験した豚の肉色は赤色で筋張ってしまうため、主にひき肉となるそうです。

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ト畜から24時間冷やし込がすむと、熟練の職人さんの手によって脱骨、分割、整形が行われます。

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骨をはずす作業は重労働です。近くでみると作業の大変さが実感できます。骨も部位ごとに分けられスープの原料として出荷されます。

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整形された肉はビニールパックの後金属探知機を通過して桶川ミートセンターなどに送られます。

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桶川ミートセンターに移動しました。
ここでは機械や人の手で丁寧にスライスされていきます。

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普段、店舗やデリ宅配で見る形に近づいてきました。作業工程ごとに手袋の色を変えて万が一の異物混入の際出処がわかるようにしています。

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私も大好きな生ハンバーグです。
中と外側の肉の配合を変えて作る”お饅頭構造”
宇宙人のような機械が作っていました。

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最近は取り扱いが増えてきたフレッシュパックもここでパッキングされています。

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低温の作業スペースでは体が冷えて思わぬ事故にもつながります。定時に体操の時間が設けられこうして全員で体をほぐします。

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店舗ごとに積まれたケースには厚切り、生姜焼き用、薄切り、ひき肉、生ハンバーグなどさまざまな商品を店からの発注に従って手作業で分けています。こうして各店舗に届けられます。


私にとって豚肉はあまりに身近すぎてあらためて注目してこなかった食材でした。
加えて、生き物の命を奪って食料としていることを直視したくないという気持ちがありました。
生産者が運び込んだ生きた豚が商品となってパック詰めをされ出荷されるまでを見て、今はあの1パックが目方以上に何倍も重い重いものに感じます。
当たり前のように思っていた安全な豚肉は長い年月とたくさんの努力で作り上げてきたことに気づきました。コープの組合員で良かった!素直にそう感じた今回の視察、交流でした。
ご案内くださった皆様ありがとうございました。

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