（株）ふじや食品関東工場見学会〜中部ブロック岩間コープ会
10月19日（水）
参加者：39名（メンバー11名 組合員17名 非組合員8名 理事１名 ブロック委員2名）
メンバーさん達が楽しみにしていた、（株）ふじや食品関東工場に見学しに行ってきました♪ 連日雨が続いていたのですが、この日は傘の出番もなく、秋らしい気持ちいい気候の中行くことが出来ました。
（株）ふじや食品関東工場は栃木県鹿沼市にあります。コープでもお馴染みのたまごどうふや茶碗蒸しを作っている工場になります。
工場に着くと、まず社員食堂に案内されそこでみんなで会社のDVDを15分ほど観ました。
（株）ふじや食品は昭和46年に玉子どうふの製造から始まった会社だそうです。そして、その後茶碗蒸し、ワンタンなどの中華、冷凍グラタンなどを作るようになったそうです。
会社の「私たちの作る食品でたくさんの人に喜んで頂きたい」という思いが伝わってきます。
多くの商品に使われる卵ですが、契約養鶏所より、毎朝とれたてのAランク以上の卵を使用するそうです。1日で使う卵はなんと6～8トン！ すべて工場内で割卵し、新鮮なうちに製品が作られていました。こうすることで、私達消費者の安全と美味しさが守られていたのだと感じました。
その後、2グループに別れ、工場内を通路よりガラス越しに見学しました。
工場内は清潔で、多くの方が作業されてました。
茶碗蒸しに具材を入れたり、冷凍されたグラタンをチェックしながら蓋を閉めたりと、色々な方々の作業と気配りで商品が出来上がっていることがわかりました。
その後、質疑応答の時間をもうけていただき、沢山の質問に答えていただきました。今度、ハピデリのカタログで(株)ふじや食品の商品を探すのがとても楽しみです。
その後、足をのばして、道の駅うつのみやろまんちっく村に立ち寄り、各自で昼食やお買い物、散策などを楽しみました(*^^*)
参加者感想
・玉子どうふや茶碗蒸し以外に沢山の商品を作っていたことを初めて知りました。安全に気を付けていて、従業員を大切にする会社と知り、より親しみがもてました。
・新鮮な食材を使い、清潔な工場内で作られていることがわかり、安心しました。
・一つ一つの商品が丁寧に作っていることがわかりました。色々なものを今度買ってみたいです。
工場の外観です。
みんなで説明を聞きました。色々知ることができ、勉強になります(^^)
次回は11月10日（木）
笠間センターでバスクリン学習会になります。
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