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2015年11月30日 (月)

2015年度つながろうCO・OPアクション交流会報告

2015年11月24日~25日
くらし分野担当理事

つながろうCO・OPアクションは、東日本大震災復興支援を目的に、日本生協連の主催で毎年行われています。全国各地から100人近い生協組合員理事や職員が集まります。今年は岩手県での開催でした。

今回は、二日目の岩手県宮古市田老町での「学ぶ防災」を報告します。

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(↑ 宮古市観光協会 「学ぶ防災」ガイドの方です。)

岩手県宮古市田老町は、昭和8年の大津波の経験から高さ10メートルの防潮堤を作り、その後も第2、第3の防潮堤を作りました。
第3防潮堤が完成したのは昭和53年になります。長きにわたり作り続けられた防潮堤は、田老の万里の長城といわれ、各地から田老の防災を学ぶために多くの方が視察に訪れていたそうです。

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ガイドの方はこう言いました。
「防潮堤は時間稼ぎ。でも、時間がたつにつれ過信をしていました。
逃げやすいように町は碁盤の目のようにまっすぐな道にして、曲がり角は曲がりやすいように隅切りをし、高いところを目指せるように目立つ白の階段手すりを山に設置していました。
でも、逃げやすいってことは、津波のスピードも上がるってことなんですよね。」

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(↑ 津波により破壊された第2防潮堤。奥に見えるのは震災遺構として保存の決まった田老観光ホテル)

防潮堤は海を見えなくさせ危機感を奪うのではないか?
防潮堤を超えてきた津波は針の穴から水風船が割れるように、爆発的なエネルギーで町を人家を襲います。
防潮堤を過信せず、時間稼ぎしてくれているうちに高台へ逃げる。

宮古市田老という防災の町が教えてくれたこと。
自分の命は自分で守る。
「つなみ てんでんこ」です。

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コープデリでは1月3回(1月11日~16日)にご予約をいただき、2月2回(2月8日から13日)にお届けの「CO・OP防災用買い置きCO・OP商品セット」を企画しています。
コープ商品の中でも災害時に役立つ商品を選びました。お見逃しなく!

また、いばらきコープでは減災教室を進めています。主に、子ども会・学童・家庭教育学級などを対象にしています。お問い合わせは総合企画室(0120-160-231)まで、お気軽に。

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