2014年11月19日(水)、八間堀団地集会所、参加者6名+ブロック委員1名。
常総コープ会ではいろいろなご飯のお供を試してみました♪
○コープしそ昆布(90g¥128)
○骨取り赤魚のみぞれ煮(2切れ×3袋¥348)
○生姜醤油沢庵(150g¥236)
○紀州南高梅塩分3%はちみつ風味(150g457)
○京懐石お味噌汁詰め合わせ(10食¥760)
しそ昆布はみなさん、よく食べてくれているようです。同じような品でごま昆布というものもあるのですが、こちらも人気ですよね。
骨取り赤魚のみぞれ煮はちょっと小さ目なのですが、とてもよい味付けでした。
さばのみそ煮は定番ですが、赤魚もとても美味しいです。
生姜醤油沢庵は千切りの生姜が一緒に漬け込んであるのですが、よいアクセントになっていました。
今回、ブロック委員いち押しが、紀州南高梅です。塩分3%というのも嬉しいですし、実もやわらかでごはんのお供には最適でした。
ちなみにメンバーさんは、赤魚のみぞれ煮がいち押しでした。
そして、京懐石お味噌汁。
フリーズドライ製品なのですが、今のフリーズドライの技術はすばらしいですね^^
先日テレビで「フリーズドライの世界」を放映していたので、今回の試食につなげたわけですが、まさに企業努力を感じます。
1人前の味噌汁を作るなら、こっちの方がずっといい!!というご意見が多かったです。
さてさて、みなさんは「麦こがし」というお菓子をご存知でしょうか?
大麦を炒って粉にしたものに、砂糖を混ぜ、お湯で溶いてたべるという素朴なお菓子です。
「昔、これが食べたくて石臼で麦を挽いたのよね」というメンバーさんもいました。
別名「はったい粉」とも呼ばれているそうです。
はったい粉は小麦粉に比べて、カリウム4倍、マグネシウム7倍、鉄3.5倍、亜鉛9倍、食物繊維6倍だそうです。栄養価が高くダイエットにもよさそう。食物繊維は便秘を解消のほか、満腹感をもたらしてくれるので食べ過ぎを防ぐことにもつながります。とまあ、美容と健康にうれしい食品ですね^^
麦こがしは昔の人の知恵ですね。
ということで、この麦こがし(はったい粉)を使ったレシピを一つご紹介します。
★はったい粉のクッキー
<材料>
☆はったい粉 40g
☆小麦粉 60g
☆ベーキングパウダー 小さじ1/2
☆砂糖 30g
☆塩 ひとつまみ
☆シナモン お好みで適宜
菜種油(他の油でも) 大さじ3
豆乳 大さじ2
<作り方>
1.☆粉類と菜種油をボールに入れて、さらさらとこすりあわせるように混ぜる。
2.豆乳を加え、出来るだけ練らないようにまとめる。
3.まとまりにくい生地なので、ビニールに入れたり、ラップで挟んで伸ばすと扱いやすい。
4.3~4mmくらいに伸ばして、型で抜く。
5.170℃のオーブンで15~20分くらい焼く。
<POINT!!>
・2の行程でまとまりにくいようなら、豆乳を少量加えてもいいです。加えすぎると焼き上がりが堅くなると思うので注意してください。
・はったい粉50g、小麦粉50gだとはったい粉の香ばしさが更にたちますが、生地は扱いにくくなります。お好みの方で。
(参照:クックパッド)
その他、カフェオレにいれたり、ヨーグルトと混ぜたりとさまざまな食べ方があるようです。きなこと同じような使い方をしてるのかな?
最後になりましたが、今年はじめに常総コープ会では「ハンガーフリーワールド」にたくさんの切手の寄付をいただきました。また、来年早々同じような活動を行いますので、みなさんに告知&ご協力のお願いをしました。
次回は、12月19日(金)コープ商品のお試しになります。ただいま思案中…
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