認知症学習会〜高萩コープ会・北部ブロック委員会共催
2014年9月24日(水)10時~12時、十王交流センター。参加人数10名(ブロック委員含む)。
地域包括支援センター福祉の森聖孝園の職員の方々から「認知症とはどういう症状をいうのか?」とのお話を聞きました。
家族や近所の方の気づきが認知症判断を見分けるポイントになっていたり、アルツハイマー型認知症でも家族・地域のサポートに寄り、日常生活をおくれる事がわかりました(^_^)
DVDで日常生活での認知症の人との関わり方が詳しく説明されていて、とてもよく理解出来ました。

劇団「たかはら」による寸劇は、離れて暮らす親と子の様子がよく演じられていて考えさせられました。

また、いただいたオレンジリングは"温かみのある心の色"を表しているとの事。

<感想>
・2度目の受講でしたが、また改めて知識を得る事が出来、今日のお話を地域に広めたいと思います。
・認知症が疑われる方への対応(話しかけ)や地域での取り組みが分かってよかった。高齢者が暮らし易い社会になることを祈ります。
・施設の方の説明なので身近な話があり、よかったです。
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コメント
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劇団で演じてもらえると認知症の様子が分かって良いですね
投稿: かをぽん | 2014年9月25日 (木) 22時29分
24時間、相談できる電話番号を教えて頂きました。相談できるところがあるだけでも、心強いですね
投稿: サザエ | 2014年9月26日 (金) 08時01分