県西産直センターすいか・とうもろこし収獲体験〜南部ブロック委員会
2014年6月25日(水)。参加者16名。
旬の野菜の畑を確認しながら、収穫体験をして生産者とつながることを目的に、収穫体験を企画しました。
とうもろこしの生産者幸田さんが、朝どりしたとうもろこしを茹でて持ってきてくれました。試食しながら、畑についての説明を聞き、美味しいとうもろこしを出荷するために、一本の木から1つしか収穫しないようにしていることにびっくり。参加者は味を確認したので、たくさんのとうもろこしを収獲されました。

とうもろこしの試食
次に向かったのは、すいかの生産者大久保さんの畑。鳥の被害対策だけではなく、すいか泥棒の対策をしているとのことで、青いネットをめくりあげて見せていただきました。その場で採ったすいかの試食。隣の畑のすいかと味比べをして、味の違いを確認してから、おいしいすいかの畑へ。参加者のみなさんは、たくさんのすいかを収獲しました。

すいか畑の泥棒対策のシートの説明

すいかの収獲
とうもろこしもすいかも、採れたてでとても甘くておいしかったです。
「これならば、ご近所さんや親戚に送っても、安心して食べてもらえる」
参加された皆さん全員がそう言って、たくさん買いました。
次回のブロック企画は、7月31日、「エコ・キッズ探険隊 ガラスで砂絵アート」です。
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