13 平和・ユニセフ・フードバンク

2019年3月12日 (火)

2月のほぺたんひろば〜北西ブロック委員会

2月のほぺたんひろばを開催しました(^.^)♪
☆あじさい(コープひたちなか店) 7名
☆きらきら(コープひたちなか店) 11名
☆たびこ(コープデリひたちなかセンター) 参加なし
☆ひまわり(コープデリひたちなかセンター) 11名
☆なか(戸崎コミュニティーセンター) 6名
☆おおあらい(大洗中央公民館) 8名
☆しろさと(常北公民館) 2名
☆おおみや(おおみやコミュニティーセンター) 11名
☆だいご(大子中央公民館) 5名
9回開催し、メンバー54名、ゲスト7名、合計61名の方が参加しました。

◎食の安全のために取り組んでいることや、フードチェーンについて話し合いました。
◎今年度最後のひろばなので、卒業の思い出や来年度の希望等も話し合いました。

◎今月の試食品の感想
〈co・op烏龍茶〉
・渋くなくて飲みやすい。
・すっきりしている。
・デザインが良い。

〈co・op産直のはぐくむたまごで作った焼きドーナッツ〉
・キメが細かく、しっとりして、おいしい。
・風味が良い。甘さ控えめでおいしい。
・おやつにピッタリ!

◎ユニセフカレンダー募金
・数ヶ所のほぺたんひろばで、ユニセフカレンダー募金にご協力いただき、ありがとうございました。

◎ほぺたんひろばは、3月・4月はお休みです。来年度は、5月からの開催予定となります。詳細は、ブロックニュースをご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております〜♪

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2019年3月 8日 (金)

「ユニセフの活動を知ってみよう!」 通園・通学バックを作ってみよう♪〜北西ブロック委員会

2019年2月22日(金) コープデリひたちなかセンターにて
参加者:組合員4名 ブロック委員4名

茨城県ユニセフ協会より、小澤さん、江橋さん、関さん、礒部さんにおいでいただき、ユニセフ学習会と通園バック作りを行いました。

最初に、DVDでユニセフ活動の映像を見ました。ユニセフ大使であるサッカーの長谷部選手がエチオピアで活動している様子を見る事ができ良かったです。また、東日本大震災がきっかけとなり、通園バック作りが始まった等、色々なユニセフの活動を知ることが出来ました。

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続いてバック作りでは、たくさんの生地を用意していただき、みなさん布選びから楽しんでいました。
久しぶりにミシンにさわる方が多く、一つ一つ丁寧に教えていただき、通園バックとシューズ入れを作る事ができました。思い通りのバックが出来上がり、みなさん喜んでいました。

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〈参加者からの感想〉
・既製品ではなく、手作りの物を子どもに作ってあげられてとても良かったです。
・バック作り楽しくて感激です。
・ユニセフの活動が知れて、良かったです。映画も見てみたいと思いました。

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〈今回の試食〉
・ふっくら卵のオムライス(国産素材)〈エシカル商品〉
・沖縄県産もずくスープ
・いろいろ野菜の12品目サラダ
・コンビネーションサラダ

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2019年3月 1日 (金)

「被爆体験紙芝居・茂木貞夫物語」 を実演しました。

2019年2月23日(土) 10時〜12時30分 北茨城市「漁業歴史資料館よう・そろー」にて
参加人数:13名

この紙芝居は、茨城県在住の被爆者茂木貞夫さんの体験談を2015年に茨城大学紙芝居研究会の学生さん達が制作したものです。いばらきコープではこの紙芝居を実演し、原爆被害の悲惨さをより多くの方に知っていただきたいと、県内各地で開催しています。

紙芝居実演

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この日は茂木さんご本人にお越しいただき、紙芝居の実演の後で貴重な体験を語っていただきました。

茂木貞夫さんのお話

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その後、北部ブロックの理事さん、ブロック委員さん手作りのすいとんを食べながら、茂木さんからさらにお話をうかがったり、参加者同士の交流を深めました。
茂木さんは広島に行った時は、亡くなった友達の名前を呼ぶそうです。返事はもちろん返ってはこないけれど、そうするそうです。茂木さんからは、「昔は、こんなに美味しいすいとんじゃなかった。」と言われました。平和な時代に感謝しながら、美味しいすいとんを味わいました。北部ブロックの皆様のご協力に感謝いたします。m(_ _)m

集合写真

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◆参加者の感想
・紙芝居や茂木さんの話を聞いて、知らなかった出来事をたくさん教えてもらいました。
・茂木さんは気さくな方で、いろいろなお話ができて楽しかったです。
・紙芝居はとても聞きやすかった。茂木さん本人のお話も聞けてよかったです。
・紙芝居も、茂木さんの話もとても感動しました。もっといろいろな人に聞いてもらいたいと思いました。

◆被爆体験紙芝居の実演は、今後も県内各地で開催していきたいと思います。

2019年2月11日 (月)

あまーい! 干しいも作り〜北西ブロック委員会

2019年1月26日(土) 10時45分〜 コープひたちなか店にて
参加者:9家族18名 北西ブロック4名 合計22名

朝から雪が降っていた為、開催時間を遅らせての開始でしたが、全員の方に参加していただけました。
干しいもと言えば、ひたちなか市が生産量日本一で、全国的にも人気の加工品となっています(^。^)
JA常陸の川又様、酒井様を講師にお迎えし、干しいもの作り方や干しいもの種類などを資料を見ながら学びました。また、市内の学校では、給食に干しいものかき揚げも出されているとのことで、新しい食べ方も教えていただきました。

干しいもについて学んだ後は、実際に干しいも作りを行いました! 今回もお芋の種類は、"べにはるか"です(^。^)/

農家の方に蒸していただいたおいもに、ナイフ形の木べらを垂直に立てるように当てて、手前から奥に皮をむいていきます。皮を厚くむくことで、黒くなるのを防ぎ、きれいな干しいもが仕上がるとのことです! 端は繊維があるので、多めにカットします。

針金の張られたスライサーで、むいたおいもをカットします。干す時にカットしたおいもを離しますが、べにはるかの種類はとても柔らかいので、自宅にはそのまま持ち帰って、冷めてから剥がした方がきれいに分けられるとのことです。

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自宅では、ザルなどで干して、お天気の良い日に約1週間くらい干していただいて、出来上がりです!

※参加者の感想
〈大人〉
・はじめての干しいも作りに参加させていただき、楽しかったです。娘も思っていたよりも上手に皮をむくことができていて、スライサーも「やりたい!」と言って率先してやっていました。また機会がありましたら、参加したいと思います。
・干しいもは手間がかかり、農家の方が一生懸命作ってくれている干しいもの美味しい理由が分かりました。また是非参加したいです。
・干しいもの作り方の工程が分かり、楽しかった。手間のかかる作業で、高価な理由が分かった気がします。

〈子ども〉
・皮をむくのが、難しかった。干しいもをはじめて作った。またやりたいです。
・作るのが難しかったけど、美味しかった。
・皮をむくときのお芋が熱かった。本当はもっと熱いお芋の皮をむくと聞いて、びっくりしました。干しいも作り、楽しかったです。

今回の試食品は、JA常陸さんの干しいもを用意していただきました。試食しながら、感想を言っていただき、その後、質疑応答を行いました。

また、最後にブロックからの案内やフードドライブについての説明を行いました。今回、同日企画として、たくさんの方にフードドライブにご協力いただきました。ご協力いただた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m

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2019年2月 6日 (水)

「ユニセフ通園バッグ作り」学習会を開催しました。〜北部ブロック委員会主催

2019年2月1日(金) 10時30分~13時 コープデリ常陸太田センターにて
参加者:組合員4名 ブロック委員2名 合計6名

前日からの雪がどのくらい積もるか、とても心配でしたが、思ったより少なく無事に開催することができました。
茨城県ユニセフ協会より小澤さん、関さん、磯部さん、江橋さん4名にお越しいただき、ユニセフの活動内容の説明や、なぜ通園バッグ作りをすることになったかのお話を伺いました。
小澤さんに男の子用、女の子用と色とりどりの生地を用意していただき、参加者の皆さんはどれにしようか悩みながら、好みの生地を選んでいました。生地はすべてカットして端をかがり済みなので、ミシンで縫うだけのいたれりつくせりでした。バッグの持ち手もたくさんの色を用意していただきました。
1人1台のミシンを使っての作業でしたが、皆さん時間も忘れて一生懸命作業していました。時間内に無事、通園バッグとシューズ入れの2品が完成しました。

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ユニセフのお話

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作業の説明

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ミシンをかけています

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完成品を持って記念撮影

〈感想〉
・自分では手作りしたバッグを子どもに渡せるとは思ってもみなかったのですが、サポートしていただき、仕上げることができました。ハンドメイドの機会を作っていただけてありがとうございます。次回大人用のバッグ、ナップザック等あれば、またぜひ参加したいと思います。
・バッグとシューズ入れ2つを作ることができて感激でした! 講師の先生が布の処理までしてくれての開始だったので、時間内で仕上げることができました。ユニセフでバッグ作り? の疑問も解けました。自分ができることで誰かの役に立てることがあれば、と考えてみたいと思います。

2018年12月20日 (木)

ピースバスツアー「いわさきちひろ美術館」に行ってきました!〜北西ブロック委員会

2018年12月14日(金)
参加人数:組合員36名 非組合員2名 理事1名 ブロック委員2名

北西ブロック委員会主催のピースバスツアーにて、「いわさきちひろ美術館・東京」に行って来ました!  4年ぶりの企画で、皆さん、この企画を待っていてくださった方もおり、たくさん応募していただきました。バスの中では、"いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜"のDVDを見ながら、ちひろの人生について誰も知らなかったエピソードや証言でのちひろの思いなどを知ることができ、美術館にちひろ一色で向かうことができました。

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2018年は100歳を迎えるとのことで、生誕100年「Life展」の展示会を開催していました。そして、この日は、ちひろの生誕100歳の前日でした♪ 明日がお誕生日とバスガイドさんから教えていただき、皆さん、また胸を熱くしながらの見学になりました。

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最初に館内の説明をしていただき、それからは各自自由に見学していただきました。
展示室1では、描くことを深く愛した人 いわさきちひろ:長島有里枝さん(写真家)の監修のもと、ちひろが画家となり、子どもを産み、育てるなかで描き続けてきた素描や作品を、彼女が折々に残したことばとともに展示されていました。
展示室2では、作家で、母でつくる そだてる 長島有里枝さんの新作が展示されていました。
展示室3では、いわさきちひろ 素描ー暮らしのなかから×長島有里枝 about homeより:長島有里枝さんが選んだちひろの素描や自画像とともに「家庭について」を再構成して展示されていました。
展示室4では、長島有里枝 千本針プロジェクト×いわさきちひろ『母さんはおるす』:2001年の米国同時多発テロをテレビで目撃した長島有里枝さんが戦争が遠い場所や過去のものではないことを実感し、2004年、第二次世界大戦中に日本の女性が制作した「千本針」をテーマとした作品の取り組みとちひろが描いた『母さんはおるす』とともに構成して展示されていました。
その他には、図書室やカフェテラス、ミュージアムショップなどもあり、参加の皆さんは、時間までそれぞれがゆっくりと美術館を楽しんで過ごされていました。

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↑カフェテラスから見える中庭の像

《参加の感想》
・いわさきちひろの美術館 生誕100年の節目の時に見学することができて良かったです。
・初めて参加させていただきました。ちひろの絵が好きだったので、いろいろ知ることができて良かったです。
・2度目のちひろ美術館、また違った感じを受けました。楽しく1日を過ごすことができました。
・ちひろの絵をゆっくり観賞できて何よりでした。感動させていただきました。長年の想いが叶えられました。
・平和について考える大事さを忘れないようにとても良い企画だと思います。
・時間にゆとりを持った行程で丁度良かったです。美術館もじっくり見学できて、楽しかったです。

など、たくさんの感想をいただきました。
ちひろの世界に浸り、少しでも平和のありがたさを皆さんに感じてもらい、平和について考える見学会になってもらえたらと思います。

また、バスの中で、皆さんに平和の取り組みの説明後、平和募金にご協力いただきました。たくさんの募金が集まり、本当にありがとうございました。(ほくとうせいのニュースにて、またご報告させていただきます。)

昼食は、美術館から近くにある"コープみらい ひばりヶ丘店"にて、お弁当を用意していただきました。藤田副店長にお店の説明をしていただき、昼食後は、皆さんコープでお買い物を楽しんでいただきました。

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《今回の試食品》
・シリアルブランサンド オリジナルアソート
・co・op国産小麦の全粒粉しっとりビスケット
・co・opレーズンチョコ
・co・opごまごま玄米せんべい
・煮小豆ようかん
・ライオネスコーヒーキャンディー
・co・op有機栽培コーヒーバッグオリジナルブレンド(エシカル商品)

2018年11月29日 (木)

☆23thコープ水戸店アニバーサリー☆〜中部ブロック委員会

2018年11月18日(日) コープ水戸店にて
参加者:中部ブロック委員会 フレフレフレール(ほぺたん倶楽部) 水戸センター 保険センター・共済

秋晴れの中、水戸店23thアニバーサリーが行われましたヽ(´▽`)/
外のテントでは、手作り品フリーマーケット(8店)、水戸センターからガラポンとバルーンプレゼント!
中部ブロックでは、ちびっこお菓子すくいと今年はお米育ち豚を使った豚汁販売・手作りの復興支援品の販売を行いました!!
店内では、フレフレフレールが参加してくださり、ジャムと甘酒の試食のお手伝いをしていただきました。
保険センターでは、血管年齢測定・骨密度測定をイートインコーナーで行いました。

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コーすけも来てくれたよo(*^▽^*)o

フードドライブの寄付、また、平和募金へのご協力もありがとうございました。今年度はフリマ出店料、豚汁販売をあわせまして8,478円集まりました! これからも、中部ブロック委員会では、コープ水戸店が地域に広く親しまれるお店となるよう応援していきます♪

2018年11月16日 (金)

ピースバスツアー 横田基地フィールドワーク〜南西ブロック委員会

2018年11月11日(日)
参加者:組合員15名 ゲスト1名 理事1名

JR福生駅東口にて東京平和委員会の岸本さんと待ち合わせをし、国道16号線第ゲート前を南側サウスゲートへ向かいました。

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アメリカっぽいお店が立ち並びます

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毎月第3日曜日 座り込み行動が行われる公園

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第5ゲート前通過

東京ディズニーランド14個分の広大な敷地にはオーバーランを含めると4km近い滑走路があります。ニュースや報道では知ることのできない近隣の住民の話などを聞くことができました。サウスゲート前で解説を聞いているとちょうど私たちの頭上を「C5ギャラクシー」という大型輸送機が通過して行きました。

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日曜日だったこの日は他にあまり見られませんでしたが、3km圏内に小中学校だけでも30校以上、基地周辺には51万人が暮らしている上空を低空飛行訓練や夜間飛行訓練を繰り返しているという。

思いやり予算……この言葉に違和感を覚えます。多くの税金が使われている基地の中には、スーパーやプール、ゴルフ練習場やゴルフコース、ナイター設備のあるスポーツ施設など、中にはほとんど使われていないものもあります。一方基地周辺は基地があるために生活道路が大きく迂回していたり複線にできず単線のままの列車などゴーストタウン化しています。騒音基準の見直しもされ補償区域が大幅に縮小されました。腑に落ちないことだらけです。

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サウスゲート前にて

最後に北側で下車しフェンス越しに広大な敷地を見ながらガイドをしていただきました。今回のピースバスツアーを通して声を上げ続けることの大切さが身にしみました。

参加者からは
・無関心でいたら絶対ダメだ!
・家族とも話し合いたいし、これからももっといろいろなことに目を向けて平和のことを考えていきたい。
・分かりやすい説明でとても勉強になった。
などの感想をいただきました。

2018年11月12日 (月)

平和を願い、「こいのぼり作り」をしました。

10月27日(土) 10時~13時 コープひたちなか店にて
参加者:20名

いばらきコープでは、行方市在住で国際的に活躍されているグラフィックデザイナーの藤代範雄先生のデザインアートプロジェクト「平和を願い、世界を旅するこいのぼり」企画に協力し、「平和こいのぼり作り」を開催しました。

日本では、こいのぼりは男児の出世と健康を願い5月の空に泳ぎますが、このプロジェクトでは男児だけでなく女児も含めて、子どもたちの幸せを願うシンボルとして世界へ羽ばたいていきます。そして、それらのこいのぼりを通じて、子どもたちの健やかな成長と平和への願いを世界の人々と共有していくことが狙いです。

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まず初めに、藤代先生から「平和こいのぼり」についてお話していただきました。

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次に、真っ白なこいのぼりにクレヨンで絵を描いていきます。どんな絵を描いてもいいんです。画用紙に描くように、自分の好きなモノ、国旗、図形、夢、季節の風物……

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藤代先生に見ていただきました。誉められると、うれしいですね。

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藤代先生と一緒に、参加者で記念写真を撮りました。

♪参加者の感想
・本格的な布のこいのぼりで、貴重な体験が出来ました。
・先生も気さくで、たくさん褒めていただき、子どもたちのやる気も出ました!
・今日はとてもいい経験ができました。
・楽しかったので、また参加したいです。

今後は、2020年のオリンピックに向けて、「平和こいのぼり」を作成し、コープの店舗等に展示していく予定です。

2018年9月25日 (火)

「北茨城市の戦跡調査」に行って来ました。

2018年9月10日(金)

いばらきコープでは平和の取り組みを行っていますが、2015年に茨城県内の「戦跡・平和マップ」を更新しています。このマップをもとに、北茨城市の戦跡をめぐりました。

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まず初めに訪れたのは、平潟港にある「特攻艇格納壕跡」です。平潟港には 爆弾を積載したモーターボート型の特攻艇「震洋」の基地もあり、隊員が訓練を行っていたようです。実際に出撃したことはなく、岩山にトンネルを掘って、特攻艇を隠していたようです。格納壕の跡らしきものがありました。格納庫の跡は大雨や地震などで崩れ、東日本大震災でさらに危険な状態になり、倒壊の恐れもありすべて塞がれたそうです。内部は見られませんでした。

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太平洋戦争において、日本はジェット気流に風船爆弾を乗せてアメリカへと飛ばしました。他にも福島県の勿来・千葉県の一ノ宮で放球されましたが、放球台跡地が存在するのはここ五浦のみです。

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県道354を隔てた場所に、「風船爆弾犠牲者鎮魂碑」がありました。爆発事故のため、風船爆弾攻撃の日に3名が戦死しました。

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近くの五浦海岸には、「風船爆弾放流地跡 わすれじ平和の碑」が建っています。3つの基地から 約9300個を放球したうち、約1000個が本土に到達したようで、山火事やプルトニウム製造工場などに僅かな被害を与えたようです。オレゴン州には、6人の死亡者の記念碑が建っているそうです。

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五浦の自然は今も私達の目を楽しませてくれますが、この地がかつて戦争の拠点になっていたとは思いもしませんでした。風船爆弾は、和紙をこんにゃく糊で張り合わせたもので、北茨城市歴史民族資料館(野口雨情記念館)に風船爆弾の模型が置いてあるそうですが、今は改修中で見学することはできませんでした。来年の3月まで工事はかかるそうなので、4月にまた行ってみたいと思っています。

◆今回見学した戦跡は、探すのが難しい場所もありました。旧大津町には18の放球台があったといわれますが、戦後は田や畑に戻され、跡が残るのは1箇所だけだそうです。風船爆弾や特攻の拠点があったことを、後世に残していきたいと思いました。

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